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February 09, 2007

レハール「金と銀」

Kempe_1ルドルフ・ケンペ指揮ドレスデン・シュターツカペレの演奏。12月にHMVに注文して入荷までほぼ1ヶ月かかりました。でも待った甲斐がありました。熱血漢ケンペの思いが一杯入った実に重厚で熱い演奏です。おとぎ話風の序奏が終わると遅いテンポでおもむろに上品で優雅なワルツが始まります。軽いステップのウィンナワルツではなく重くて豪華なドレスを着た貴婦人たちのワルツ。セカンドステップに重心が入ったワルツでしょうか。昔の宮廷の舞踏会のシーンを彷彿とさせます。その昔カラヤンがフィルハーモニアと録音した「スケーターズワルツ」があまりすばらしいのでその後誰も録音しなくなったそうですがこの演奏も後世に残る名演ですね。届いてからしばらくは毎晩聴いていました。本当に買ってよかった。

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「管弦楽」カテゴリの記事

Comments

yurikamomeさん
TBありがとうございます。
10日は外出していたのとwebへの接続不良のため御礼が遅くなりました。yurikamomeさんのブログが私の言葉足らずをすべて補っていただいていますね。この演奏は小さな交響曲だと思っています。

Posted by: よし | February 11, 2007 at 08:59 AM

mozart1889さん
コメントありがとうございます。
同じ音源ですね。ちなみにCDではこの曲しか聴きませんがそれだけの価値はあります。しかしこのメロディーは永久に不滅ですね。

Posted by: よし | February 11, 2007 at 08:55 AM

よしさん、こんばんは。
ケンペのレハール「金と銀」はスケールが大きく、まさに貴婦人の舞踏会ですね。重くて豪華なドレス・・・・言い得て妙だと思います。
僕はDENONのクレスト1000シリーズで聴いています。同じ音源でしょうか。

Posted by: mozart1889 | February 10, 2007 at 06:50 PM

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