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December 10, 2006

リスト ピアノ協奏曲1番

List_pc1バイロン・ジャニスのピアノ、コンドラシン指揮モスクワフィルハーモニーの演奏。写真でお分かりの方もおられようが、その昔マーキュリーレーベルから発売された、35mm幅の磁気テープで録音して音の良いことを売りにした一連のシリーズ。LP時代でも確かに音は良かったけれど演奏も迫力があって結構気に入っていた。ジャニスのピアノはテクニックを見せびらかす方向の演奏だがこういう曲なので楽しめるし、特にコンドラシンとモスクワフィルのサポートが豪快ですばらしい。ジャニスはその後あまりうわさを聞かないけれどやはり独欧系のスタンダード曲が弾けなかったんじゃないかと思う。同じマーキュリーでも35mmでない普通のテープで録音されたドラティとロンドン饗の「火の鳥」がすばらしかった記憶があり、その後出たデトロイト饗との「春の祭典」など自分ではこの曲の最高の演奏だと信じている。テープ幅より音楽の幅が重要だということですね。

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Comments

昔はいろいろなレーベルがあって面白かったですね。
それにしてもコンドラシンは昔から切れ味がよくしかも歌わせるいい指揮者でした。

Posted by: よし | December 13, 2006 at 12:30 PM

こんばんは。
マーキュリーのレコードは本当に音が良かったですね。
このごろフィリップスが出している1000円盤シリーズに、マーキュリーのCDも含まれていますが、50年近く昔の録音とはとても思えない瑞々しさ、生々しさが印象的です。
それにしても、ジャニスにコンドラシン、懐かしい名前でした。

Posted by: mozart1889 | December 12, 2006 at 10:15 PM

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