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December 2006

December 31, 2006

昔の仲間と飲む

5年ぶりくらいで高校時代の仲間と飲んだ。主に理系のクラスで一緒になった連中だが10年ほど前は毎年集まって旅行に行ったりしていた連中だから集まると気持ちは一気に高校時代へ戻り実に楽しい時間を過ごせた。普段の何倍も飲んで食べた。みんな元気だが単身赴任の男(社長です)が結構まめに料理を作るという話や大学教授(大酒飲みです)が四国のお遍路に通っているという話に驚くというかちょっと感動した。確かにどこかで自分を律すると言うか日常に流されない姿勢が必要だと思う。今朝、大阪に来れなかった伊豆の友人に電話したら大学時代の剣道を続けていて今は4段で近所の子供に教えているとか。5段になれば錬士という称号になるそうです。みんなやるじゃん!さて、お遍路の話題ですがその男はNHKのドラマのように2週間も休んで通して歩くのではなく100kmほどを3,4日で歩いて少しずつ進める方法だそうです。現在は愛媛県まで終わってあと香川県で最後なのだと聞くと今度は別の男が香川西条のおいしいお酒の話をしてまた座が盛り上がるのです。いやホントに楽しかった。

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December 29, 2006

年末第九特集

Beethovensm9今日は本当に寒い日で日中でも雪がちらつくので一歩も外に出ず久しぶりのCD三昧の日を過ごした。年末なので第9交響曲特集としてまずショルティの新しいデジタル録音のベートーベンから始める。1楽章からテンポが遅めで以外に穏やかな印象を受ける。彼のベートーベン(最初にウイーンフィルと入れたのを除いて)やブラームスは決してエキセントリックな演奏ではなく実に堅実なのだ。ただ、あまり面白くない。もう少し燃えてもいいんじゃないかなと聴いていたら4楽章になってさすがに本領発揮というかしっかり締めくくったのはさすが。バリトンがとっても上手。オケはもちろんきっちりしたアンサンブルでピチカートなんか1本のヴァイオリンのよう。でも何となく欲求不満気味なので次はカラヤンとBPOのブルックナーの9番を聴く。やっぱり上手いなあ。1楽章の神秘的な部分と2楽章の野性的な対比がとてもいい。大分調子が出たので今度はハイティンクとロンドンフィルでショスタコヴィッチの9番と行く。お軽い印象のLPOがとても上手なのは名匠ハイティンクのおかげだろう。昼食後はシューベルトの9番(昔は7番、今は8番?)をベーム、ベルリンフィルで。これはすばらしい。まだ統率力が有ったときのベームとソリッドな音のBPOとの相性が良く、この少々長い大曲を飽きずに聴き遂せた。しかし、疲れた。

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December 24, 2006

アルビノーニ 「弦楽とオルガンのためのアダージョ」

Viwaldi_flcクリスマスに適切な曲はないかと物色してたら出て来たCDです。ジャケットのタイトルもこのアルビノーニの「アダージョ」とパッヘルベルの「カノンとジーグ」がメインになっています。カラヤン、BPOの極めつけの演奏で例の「カラヤン・アダージョ」のさきがけとなったものですね。しかし12分足らずの曲をこれだけ壮麗に優美に演奏してドラマを作り上げられるカラヤンの才能に脱帽です。その他にもヴィヴァルディのフルート協奏曲「夜」、バッハの「G線上のアリア」、グルックの「精霊の踊り」(ここでのカール・ハインツ・ツェラーのフルートがすばらしい)、モーツアルトの「セレナータ・ノットゥルノ」など落ち着いてクリスマスを過ごすにはちょうど良いCDでした。

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December 23, 2006

Merry Christmas !

昼前から買い物でウロウロし、午後は年賀状の印刷などで半日が終わる。自分の賀状は先週出したのでこれは息子たちに頼まれたものです。長男は今月ほとんど休みなしだし次男も仕事に出かけていった。私はまあまあだが取引のあるドイツの会社では今週末から年始にかけてクリスマス休暇に入るので急ぎの注文の確認に神経を使った。時差があるのはこういうときに便利で昼過ぎに確認メールを入れておくと夕方(向こうは朝)「OK」の返事が来た。やれやれ。ただ、これにはテクニックがあって、いきなり「例の注文は大丈夫か?」なんてやると「分かってるよ」みたいに無愛想な返事が来るので、まず「Merry Christmas !」と前置きをして、「それで例のは大丈夫?」とやると、「おおきに!OKやで、あんたもクリスマス休暇楽しみなはれ」と、もうウキウキモード一杯の返事をくれる。実際彼はその日の午後から会社にはいないのだ。さて、賀状を早く出すのも考えもので、出した後で喪中のはがきが2枚も来たので今日お詫びをかねた寒中見舞いを出してきた。何はともあれ今晩は奥さんと安い(がおいしい)ワインを飲もう。Merry Christmas!

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December 16, 2006

ベートーベン交響曲7番(ピアノ版)

Beethovensm7_pianoリストがピアノ用に編曲したものをコンスタンティン・シチェルバコフのピアノで聴く。もちろん「のだめカンタービレ」の影響。で、よかった。ホント楽しかった。何度も言いますが「のだめ」を見ていなかったらまず買わないCD。テレビの影響力はすごいと思う。さて、ピアノで交響曲を聴くと物足らないのではないかと思っていたのが却って感動してしまうのが不思議。ベートーベンの原曲が良いためか、リストの編曲がすごいのか、シチェルバコフの腕のせいか、いややはり「のだめ」が弾いていたからですね。

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庭の紅葉

Niwa1_4もうすぐお正月だというのにまだ庭の紅葉が明るくてきれいです。でも来週になって冷え込みだすと一気に葉が落ちていよいよ冬の風情になるでしょうね。ちなみに花や紅葉を写す時は半逆光が基本です。光のあたる側から写すとベタッとした色になるか遅い季節の紅葉はちょっと薄汚く移ります。しかしこの写真も本当はもっと明るいオレンジ色なのですがデジカメが悪いのかPhotoshopであれこれ操作しても上手く再現できません。

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December 10, 2006

リスト ピアノ協奏曲1番

List_pc1バイロン・ジャニスのピアノ、コンドラシン指揮モスクワフィルハーモニーの演奏。写真でお分かりの方もおられようが、その昔マーキュリーレーベルから発売された、35mm幅の磁気テープで録音して音の良いことを売りにした一連のシリーズ。LP時代でも確かに音は良かったけれど演奏も迫力があって結構気に入っていた。ジャニスのピアノはテクニックを見せびらかす方向の演奏だがこういう曲なので楽しめるし、特にコンドラシンとモスクワフィルのサポートが豪快ですばらしい。ジャニスはその後あまりうわさを聞かないけれどやはり独欧系のスタンダード曲が弾けなかったんじゃないかと思う。同じマーキュリーでも35mmでない普通のテープで録音されたドラティとロンドン饗の「火の鳥」がすばらしかった記憶があり、その後出たデトロイト饗との「春の祭典」など自分ではこの曲の最高の演奏だと信じている。テープ幅より音楽の幅が重要だということですね。

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December 03, 2006

ハチャトゥリアン 「ガイーヌ」

Gayanehチェクナヴォリオン指揮、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団による全曲版。図書館で借りたけれど正直CD2枚で「ガイーヌ」を聴くのはしんどいなと言うのが聴く前の実感だったがこれが大変面白かった。ハチャトゥリアンと同じアルメニア人であるチェクナヴォリオンもいかにも濃い演奏をするのだろうと思っていたけれど、前半の「ガイーヌのアダージョ」や「アイシェの目覚めと踊り」など情緒的な場面では実に雰囲気があるし「レズギンカ」に始まる後半は迫力満点の指揮で全曲を楽しんで聴けた。アルメニア人は風貌は濃いけれど東洋民族ということで確かにリズムやメローディーに親しみを感じるためかもしれない。録音は1976年10月でBMGによる30年前のアナログ録音だが大編成の中の各楽器がとても美しく録られている。録音時にはまだ作曲者が存命でありソ連体制の時代でもあるので物語りはコルホーズ(集団農場)を舞台にしたオリジナルなもの。ちなみに「Gayaneh」のロシア読みは「ガヤネー」で「ガイーヌ」はフランス語の呼び名だそうです。ロンドンでの録音なのでナショナル・フィルハーモニー管弦楽団というのはロンドン・フィルかロイヤル・フィルかもしれないがいずれにしても達者なオケです。「ガイーヌ」は抜粋版か組曲で勇ましい曲ばかり聴くことが多いけれどこうやって全曲を通すととてもバランスの取れた曲作りになっていることがよく分かる。お勧めです。

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PCのメンテナンスを

この何ヶ月は家のパソコンの立ち上がり直後にIEが開かなくて困っていた。何度も電源を入れなおしてやっと開く有様です。いろいろ尋ねまわってIEより軽そうなFireFoxを入れてみたらわりと軽く開くので喜んだいたら東京から出張してきたPCに詳しい男が「デスクチェックしたらどうですか」と言うので早速試してみた。結果はVery Goodです。IEはもちろんその他のアプリも速く軽くなりました。今日は更にデフラグをかけたらファイルの断片化のひどいこと。買ってから2年間何もメンテしなかったのがいけなかったんですね。これからは定期的にメンテをします。

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