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November 2006

November 25, 2006

秋深し

今日は休みなのに長男は仕事だと言って眠そうな顔をして一緒に朝食を食べた。私もそうだが食べながら元気が出てくるタイプなので結構おしゃべりも弾む。食べ終わると間食用にあんぱんとバナナを持って出て行こうとするので元気付けに買い置きのドリンクを1本渡してやる。幼稚園の遠足とオヤジが一緒になったような不思議な取り合わせだけどまあいい。私も眠いけれどリビングの換気扇の取替えなどの仕事が待っているので少しだけテレビを見て家を出た。わが街はかなり計画的な植樹を行っているので今頃は街路樹の紅葉が本当にすばらしい。特にすっきりそびえ立つ銀杏が見事。さて、家電店に行って説明を聞いたら自分でも取り替えられそうなので換気扇を買って帰り、無事取替え終了。しかし換気扇の油ってすごいと思う。今度はフィルタが簡単に交換できるタイプなので少しは楽になるだろう。さて、少し働いて昼食を食べて横になってCDを聴いていたらやはり眠ってしまった。私は「春の祭典」がドンチャカ鳴っていても平気で寝ているので奥さんが不思議がる男なんです。

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November 19, 2006

眠い一日

今日は寝不足でモーローとしながら一日を過ごした。昨日からいろいろCDは聴いているのだがブログに書く気力が無い。午後はエアコンの取替え工事のため昼寝はできないし、東京女子マラソンも気になるのでモーローとしながらも工事のお兄さんと話したりテレビを見ながら起きていた。やっと落ち着いてベッドで3時過ぎに聴いていたのはシベリウスの7番。弦楽器の広がっていく開始を聴きながらいつのまにか眠ってしまった。目が覚めた今はショパンの練習曲を聴いています。ポリーニの硬質なタッチの男性的なショパンはすばらしいの一言です。「革命」はいつ聴いても良いな。さて、マラソンは土佐選手の優勝おめでとう。高橋選手は失速して残念だったけれどしばらっくゆっくり休養してください。

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November 18, 2006

ワルキューレの騎行

プロ野球が終わり、楽しみが無くなったと思っていたら世界バレーが始まった。特に女子バレーは華やかだしテレビ中継で見ると大きな会場全体が「ニッポンチャチャチャ」で相手に気の毒な気もするがまあ仕方ない。それにしても2時間にも及ぶ戦いの中で空を飛び地上すれすれのボールを拾う彼女たちのスタミナはすごいと思う。そこで今日は彼女たちにピッタリの曲「ワルキューレの騎行」を献呈しよう。「ワルキューレ」は日本語で「戦争乙女」などと訳されるので戦争で恋人を亡くした娘さんとか鉄砲を担いで戦う女性を想像するが、皆様ご存知の通り空を飛ぶ天馬に乗って戦死した勇士たちを天上の宮殿ヴァルハラへと迎え入れる乙女です。終始緊迫した雰囲気で、戦場の上空を飛び回るワルキューレたちをこれほど巧みに描き出せるワーグナーと言うか作曲家の能力に脱帽。そして6位でちょっと残念だったけれどよく健闘した日本のワルキューレたちに大きな拍手を。ちなみに参照した演奏はショルティ、VPOです。

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November 12, 2006

紅葉とバラ

今日は寒いうえに時々雨も降って変なお天気です。気温はお昼でも13℃で先週の暖かさから急に冬になったみたい。団地の木々の紅葉も始まりましたがそれでも我が家のバラは咲いています。紅葉と緑とバラの取り合わせを写しました。Rose061112


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November 07, 2006

のだめ 4回目

「のだめ」また見ました。最初の珍しさから慣れてくると少し気になるところ、ウーン上野ちゃんの演技チョイオーバーかな。これはコミックを見ていないと理解できない部分もありそう。でも何より楽しかったのはのだめがピアノでベト7を弾くシーン。正直オケで聴くよりずっとこの曲のよさが分かる。あとは最後の峰をはじめ全員でのロック弾きはサイコーでした。峰の親父のラーメン店主もすごい適役。玉木君もマジかっこいいというか千秋役にぴったり。一杯飲んで眠い目で見始めたのでダイトルが出たとき「のだめガスタービン」に見えたデス。

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November 04, 2006

ブラームス 交響曲4番

Brahms4アバド、ベルリンフィルの演奏、1991年9月の録音。アバドのベートーベンには不満があるけれどブラームス特に4番は彼の十八番だと思います。私は30年ほど前のザルツブルグ音楽祭でウィーンフィルと共演した時のFM放送をカセットに入れたのを持っていますが、これがもう神がかりと言っていいほどの名演奏なんです。まだ若かったアバドが突っ走りそうになるのに対し、VPOはあくまで彼らのテンポを守ろうとしているのが分かるのですが、ちょうど蜂蜜をスプーンでかき回すといった趣があって、熱いが地に足の着いたすばらしいブラームスになっていました。カセットながら息を詰めて聴き終わると一人の聴衆の短くしかし感銘のこもった「ブラボ!!」の声があり、そのあとも盛大な拍手です。しかしこの時使ったカセットは一番安いものでヒスノイズが大きいのが心残りでした。そして次の年の5月にウィーン芸術週間で同じコンビの演奏があるのを知り、今度は最高級のカセットを用意して録音したのですが、結果はおよそ気合の入らないひどい演奏でした。若いときのアバドはウィーンフィルには好かれていても少しバカにされているフシもありましたが、ライブというものの怖さがよく分かった次第です。さて、CDにもどりますが要するにかつての名演奏を再現したような演奏なんですね。ただここではスタジオのせいか年齢のためかアバドが落ち着いていてベルリンフィルが燃えているように聴こえます。とにかくブラームスの晦渋さが無い代わりに彼の作曲技法の究極の見事さを味わえる名演奏です。

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November 03, 2006

シューマン マンフレッド序曲

フルトヴェングラー、ベルリンフィルの1949年12月18日のライブ録音なので聴衆の咳などが聞こえるし音もあまり良くないがシューマンのロマンの香りが一杯にある演奏ですばらしい感銘を受けた。感じるのはオケが指揮にピタリと寄り添っていることである。これはアバドやラトルではあまり感じられないことで、彼らの場合はオケもある程度の自由さを出しているし、もちろんその共同作業の結果は名演奏にはなるのだが、フルトヴェングラーやムラヴィンスキーではオケがそれこそ完全に指揮下に入って名演奏を作り上げている。このCDには同じくシューマンの交響曲4番が入っていてこれも名演奏の誉れが高いがこの曲には結構ライバルが多く、最近ではクーベリック、バイエルン放送饗の音の良いCDで感銘を受けたばかりだしハイティンクのもとてもよかった。例によって図書館で借りたものだがいつでも名演奏が聴けるという意味では恵まれた環境にあるとつくづく思う。

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