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August 06, 2006

グリーグ 2つの悲しき旋律

前回、ベルグルンドとヤルヴィを間違うというへまをやったのであわてて図書館からヤルヴィのCDを借りてくる(笑)。ただし、パーヴォではなくてネーメの方で、エーテボリ交響楽団とのグリーグ特集です。連日35℃を越える大阪ではシベリウスとかこのグリーグの涼しい音楽がいい。標題の曲以外にもこのCDには「2つの」という曲が多いけれどいずれも心にしみる佳品で、とにかくグリーグというのは本当にロマンチストなんだと思う。ヤルヴィはこれらのデリケートな曲を結構元気に鳴らし、どちらかというと健康的なグリーグになっていてそれも好感が持てる。リスト、ブラームス、チャイコフスキーとも知り合って名声も大きくあちこち飛び回って忙しかったグリーグは一方とても家庭的で、それこそ「死が2人を別つまで」奥さんと仲が良かったとか。私も老後捨てられないようにグリーグをたくさん聴くことに決めた(笑)。

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Comments

schweizer先生、ご無沙汰です。
クリスチャンはパーヴォの弟なんですね。
グリーグは何を聴いても良いなと思いますが、ピアノ協奏曲一曲だけでも十分名作曲家だと思っています。

Posted by: よし | August 12, 2006 at 02:57 PM

こんにちは!パーヴォとネーメだけでなく最近はクリスチャンもやっていますね。家族で指揮者なんてあまりやりすぎると聞く方は誰が誰やら…。
しかし、この曲のネーメ・ヤルヴィの演奏は実に美しいですね。私も今聞きながら、グリーグのようにいつまでも夫婦が仲良くあれば良いなぁと思っています。私も捨てられないようにしなくては!

Posted by: Schweizer_Musik | August 12, 2006 at 10:31 AM

yurikamomeさん
コメントありがとうございます。
こういう曲が定期にあることがすばらしいです。
神奈川フィルってすごいんですね。
いやサポーターの皆さんの力も大きいのだと思いますよ。

Posted by: よし | August 07, 2006 at 08:15 AM

この曲、この前神奈川フィルの定期で演奏されました。とっても美しい曲ですよね。弦の響きが良ければもう最高です。
私はメンゲルベルク博士の演奏で刷り込まれているので、現代的な演奏はなかなかうまく聴けないのですが、この前の定期での演奏では堪能することが出来ました。あのオケの弦はすごいです。
父ヤルヴィは北欧ものですからうまくやっているのでしょうね。

Posted by: yurikamome122 | August 06, 2006 at 11:43 PM

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