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August 02, 2006

シベリウス 交響曲1番

パーボ・ベルグルンドとヘルシンキ交響楽団との全集から1番を聴く。ベルグルンドとボーンマス交響楽団との全集も持っているが、地元のオケということとデジタルの新しい録音に期待して買ったもので、その他にシベリウスの主な管弦楽曲がたくさん入っていて楽しめる。1番はその昔、若きマゼールとVPOのコンビで聴いたのが最初だが、その鮮烈な演奏はこのあまりなじみの無い曲をしっかり記憶に残している。そのため逆に歳をとるとあの激しい曲想について行けるかが心配でほとんど聴かなかった。特にこの暑い時期はね。でもベルグルンドはこのなんとでも出来そうな曲をそれほどドライブせず、したがってシベリウス初期の情熱は有っても荒削りではなく、さすがネィティブというべきか聴き終わって結構さわやかな後味だった。さて、ウィキペディアでフィンランドのことを調べていたらベルグルンドって左利きなんですね。左利きの項を見ていくと朝比奈さんも左利きだけど指揮棒は右だったとか面白いお話がたくさん載っていました。

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「交響曲」カテゴリの記事

Comments

おさかなさん♪
シベリウスは2番だけが有名ですがそれ以外の交響曲や管弦楽曲などもすばらしいです。フィンランドと日本は共通点があるらしく共鳴するものがありますね。

Posted by: よし | August 05, 2006 at 11:31 AM

シベリウスはなじみが薄い作曲家さんなのですが、先日ラジオで演奏を聴いて、素敵な曲だなぁと思いました♪♪♪

Posted by: おさかな♪ | August 04, 2006 at 07:57 PM

なーんにも謝ることはありませんです、大体が似たような名前が多いんですから。(^^♪

Posted by: びーぐる | August 03, 2006 at 10:25 PM

おなじパーヴォですからね。間違えやすいです。
ベルグルンドは正真正銘北欧人、フィンランドです。だからと言うわけでもないのでしょうけど、シベリウスは大得意で愛着、思い入れもあるようです。

Posted by: yurikamome122 | August 03, 2006 at 02:50 PM

びーぐるさん、yurikamomeさん
申し訳ありません。
ヤルヴィではなくベルグルンドでした。(大恥)
この暑さで脳がやられてしまったようです。
せっかくコメントいただいたのに本当にすみません。

写真を見るとベルグルンドはアジア系ではないかと思います。

Posted by: よし | August 03, 2006 at 02:24 PM

パーヴォのシベリウスですか。先だってドイツ・カンマー・フィルのベートーヴェンの交響曲で鮮烈な演奏を聴かせた彼ですが彼もサウスポーだったのですか。北欧系の指揮者(ご承知の通り正確には彼はエストニアですからバルト三国なのですが)はサウスポーが多いのでしょうかね。父ネーメよりも結構アグレッシヴな表現を好む人のように思いますが、シベリウスの1番などは合うのでしょうね。この曲は私も結構好きな曲ではあります。今月中頃やはりサウスポーのベルグルンドでエントリ予定です。

Posted by: yurikamome122 | August 03, 2006 at 11:47 AM

シベリウスはいつ聴いても良いですが、特にこの時期はすっきりして快適ですね、一番もとても素晴らしい曲です。
ネーメ・ヤルヴィのシベリウス管弦楽作品は何枚かディスクを持っていますが、交響曲はありません。
息子のパーヴォも全集を入れているとは知りませんでしたが、やはり北欧地元ですね。

Posted by: びーぐる | August 03, 2006 at 11:12 AM

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 今日は朝方仕事に行って、それからキャンプです。娘と出かけるのは本当に久しぶりで、もうたぶんこれが最後だろうと思います。  というわけで、シベリウス作曲、交響曲第1番。指揮界のサウスポー、パーヴォ・ベルグルンド指揮、ヨーロッパ室内管弦楽団。  神秘的な出だしから雄大で幻想的な大自然を思わせる拡がりが魅力のシベリウス。  川のせせらぎの聞こえる山間のキャンプの胸の空くような満ち足りた開放感の味わえる音楽。 きっと「ロード・オヴ・ザ・リング」の美しいアルウェンのような北欧神話に出てくる妖精エルフも... [Read More]

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