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May 2006

May 28, 2006

ブルックナー 交響曲6番

感化されやすいたちなのでensembleさんやyurikamomeさんのコメントを頂いてからブルックナーの6番を聴く。どうもヨッフムさんのは力が入りそうなので何となくやさしい感じのレーグナーを選んでしまう。6番はブルックナーの中では明快な曲だと思うが特に1楽章の軽快なリズムは楽しいし3楽章で頻出する独特のホルンも大好き。以前も書いたがベルリンの放送交響楽団は腕も良いし音色も柔らかくてすばらしい。しかし6番は人気の後期7,8,9番や4,5番にはさまれて少し冷遇されているようだ。ハ長調で楽しくブルックナー入門に最適だと思うけれど。次はヨッフムさんを聴こう。

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May 21, 2006

ブルックナー 交響曲8番

Bruckner8ヴァントが北ドイツ放送交響楽団を指揮したCDを聴く。いつものケルンとではなくしかもリューベックの大聖堂でのライブ録音なので残響が長くて解説によると6秒もあるそうですが確かに長い。そのため細部が不明瞭なので改めてベルリン・フィルと再録音をしたとか。ヴァントのブルックナーははじめて聴くけれど予想通りきめ細かく荒削りな印象がまったく無い。またこのオケ(NDR)はかつてイッセルシュテットとアメリカを演奏旅行した際も口うるさいニューヨークの評論家から(特に弦)絶賛されたと言う実力なので聴き終わった後の印象は派手さの無いとてもさわやかなものです。特に3楽章のアダージョがすばらしい。これからヴァントの演奏をもっと聴こうと思っています。しかしドイツの地方のオーケストラは良い意味での素朴さがあって本当に上手ですね。

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May 16, 2006

母の日に

Rose1_2日曜日は母の日でしたが息子たちは黙って外に行った様子。あまり記念式典をしないのが我が家なのでフツーにしています。奥さんは普段働いているので掃除洗濯に忙しく、私も久しぶりに多くのCDを聴くのに忙しい。でも奥さんが一段落してから庭で咲いているバラを切ってリビングに飾ったのですがこれがなかなか見栄えがします。咲いてからは太陽に当てているより部屋の中の方が長持ちするのです。まだ庭には写真のようなバラが乱れ咲いています。年中で一番いい季節です。そうそう、バラの右側は息子が遅くなって買ってきたカーネーションです。「あまりいいのが残ってなくて」と言っていたそうですがそれでもお母さんは満足そうでした。

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May 14, 2006

ドヴォルザーク 交響曲4番

Dvorak4昨日今日はゆっくりとCD三昧の日が続きご機嫌です。特にアンプを代えたおかげでこれまで不満足だった音質も改善されて結局は演奏にも十分満足できるのですがその典型がこのドヴォルザーク全集です。コシュラーの指揮、スロヴァキア・フィルハーモニックで演奏そのものは申し分ないのですがこれまでの装置だと録音がもやっとした感じであまりおもしろくなかったのです。それが新しいアンプで聴くと高弦はさわやかだしホルンや木管などのニュアンスがとてもよく出てこのあまり有名でないドヴォルザークの曲を心ゆくまで堪能できました。2楽章のいかにもボヘミアらしい牧歌や3楽章の切れ味のよいスケルツォは印象的だけどどちらかというと散漫な印象になりがちなドヴォルザークの初期の交響曲をこのコンビによる誠実な演奏のおかげ本当にで楽しめました。

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May 11, 2006

ダヴィンチ・コードを読む

読書家の知り合いに薦められて「ダヴィンチ・コード」を読んでいます。これ上・中・下と3冊もありますが上巻を読み出したらこれが面白くて止まらない。場面展開がスピーディなのとさまざまな知識が満載されているので退屈になる暇がありません。昨日は野球が無かったので結構読めたけれど全部読みきるには2週間はかかりそうです。でも久しぶりに楽しい本を読むことが出来ています。推薦者に大感謝!映画も上映されるそうですがまた落ち着いたらDVDを借りよう。

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May 07, 2006

シューベルト 交響曲3番

Schubert3今日はブロムシュテットとシュターツカペレ・ドレスデンの演奏でシューベルトの初期の交響曲を聴きました。3番ってマイナーなようだけどあのクライバー(もちカルロスです)が録音しているのですよ。確かにとてもチャーミングな佳曲です。1楽章の出だしだけは荘重だけどあとは流れるように歌うように踊るように進みます。1楽章:アダージョ・マエストーソ-アレグロ・コン・ブリオ、2楽章:アレグレット、3楽章:メヌエット・ヴィヴァーチェ、4楽章:プレスト・ヴィヴァーチェ、と指示通りの曲想です。モデラートなんてのがないので曲が分かりやすいのかも。しかしブロムシュテットは上手ですね。情に流されずにすっきりくっきり演奏するものだからシューベルトの交響曲が何倍も麗しく響きます。もちろんオケの音色もすばらしい。このコンビは国宝級ですね。1978年の録音で音もいいです。このCDには2番、3番、8番と入っていてどれも文句の無い演奏です。

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May 06, 2006

五月の庭2

暖かいのでバラが元気に咲き出した。
Rose2

小ぶりだけど花弁の巻きがきれいなもの
Rose3

開ききったバラは切ってしばらく花瓶で鑑賞します。
このあいだ作ったベンチの上において記念撮影。
Rose1_1


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May 05, 2006

R・シュトラウス「英雄の生涯」

Rskarajan連休3日目だが奥さんは仕事なので朝の散歩をしてから買い物に行きました。買ったのはシェーバー。痛んだ刃を代えるより買った方が安かったので新調しました。午後はCDを聴きながら昼寝をしたりテレビを見たりしていたけれどふと思い立って取って置きのCDを聴きました。カラヤン、ベルリン・フィルのデジタル録音、と言っても20年前の録音ですが当時3,500円しました。それでも昔聴いた実演が忘れられなくてCD時代になってわりと早く買ったものです。若いときの感動を損ねないように体調の良いときに聴くことにしたのでここ何年か聴いていません。久しぶりなので最初のホルンと低弦のユニゾンの開始から終わりまで本当に聴き惚れてしまいました。この頃のカラヤンとBPOは一時のつやのようなものが無くちょっと乾いた音色なのが残念ですが演奏の骨子は同じです。実演の時は「英雄の戦い」でのBPOのすさまじい戦力を聴かされてから最後まで指1本動かせなかったほどです。カラヤンのシュトラウスは音の「ため」とか「間合い」のとり方が絶妙で「演奏解釈」ではなく「模範演奏」じゃないかと思うほどです。そういえば以前エントリーしたメータもシュトラウスは見事でした。明日はケンペでも聴こうかな。

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May 04, 2006

「オーケストラの少女」

ストコフスキーが失業した楽士を集めたオケを振るという大変有名な映画ですがゆっくり見たのは初めて。父や多くの失業楽士のために奔走する娘がディアナ・ダービン。リハの会場に入り込んで歌ったり最後はストコさんのおうちにまで押しかけて大勢で演奏するという無茶な展開でも結構感動するのは音楽家はよい音楽に心を動かされるというコンセプトに共感するからだろう。モーツアルトの「ハレルヤ」を見事に歌う娘に初めて笑顔を見せるストコさん。臨時の失業楽団の「ハンガリー狂詩曲」に思わず指揮をしてしまうシーンは分かっていてもホッとします。当時のストコフスキーは銀髪で柔和な顔にぴったりとしてウェストをしぼったセクシーなタキシード姿で女性ファンが多かったのが分かりますが指揮自体はそれほどスマートではなく軍楽隊の指揮みたいです。マナージャ役の俳優が若いときのカラヤンそっくりなので笑ってしまった。原題は「100 MEN and a Girl 」

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May 03, 2006

モーツアルト 交響曲38番「プラハ」

Yamaha1クーベリックの指揮、バイエルン放送交響楽団のLPです。写真に写っているスピーカーは以前記事にしたNS1000Mです。アンプを変えて今度はスピーカーケーブルも新調したのでLPで試聴したわけです。以前に比べてはるかに繊細な音になったのとやはりLPならではの柔らかな響きを久しぶりに堪能しました。しかしクーベリックのモーツアルトはLPでも全部買っておいてよかった。これはいつ聴いても本当にすばらしい。またバイエルン饗は音の響きという面ではベルリン・フィルより優れているのではないかと思います。とにかく名演・名録音ですね。

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五月の庭1

五月になって1日は冷房を入れようかと思うほど暑く、2日は逆に上着が離せない寒い日になったが今日は朝から快晴で早く目が覚めたせいもあり庭や家の周りの花の状態を偵察しました。4月が寒かったのでチューリップとバラと八重桜そして藤の共演が見れるかと思ったけれど家のチューリップは終わったみたい。でも緑の濃い庭の内外にさまざまな花が咲いているのは花音痴にもいいものです。本当に良い季節ですねぇ。
Niwa1_1

藤とバラは家の外に向かって咲きます。
Huji1

バラはつぼみが一杯なのでこれからが楽しみ。
Rose1

八重桜は満開です。
Yae1


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