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April 01, 2006

ベートーベン交響曲6番

ご存知「田園」。ブルーノ・ワルター、コロンビア饗の定番です。LP時代でもカラヤンのスポーツカーで駆け抜けると言われた演奏にそう違和感は無かったし、CDではクリュイタンスやイッセルシュテット、ベームなど優れたオケの演奏で楽しんでいた。ワルターのLPも持っていたけれど当時はマーラーに夢中であまり聴かず、最近CDでワルターのベートーベンを聴き、音の良さもあって改めて感動したという次第。とにかくどこが良いのかといわれてもただ良いものは良い、としか答えられない。あえて言うのなら「心がこもっている」ということか。とにかくオケの反応が違う。例によってとびきり上手ではないけれどワルターと共にひたすら「普通に」「きっちりと」演奏しているのがよく分かる。その結果、他の曲でもそうなんだけどこの6番や4番などは特に曲の良さが出ている。ベートーベンをさまざまな解釈で演奏するのは自由だけれどこのワルターの演奏が基本ではないかと思っている。

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Comments

びーぐるさん
エーリッヒ・クライバーとコンセルトヘボウの「田園」はワルターが出るまでの定番だったと思います。懐かしいですね。

Posted by: よし | April 02, 2006 at 05:33 PM

私の初めての田園はエーリッヒ・クライバー/コンセルトヘボウで実にゆったりくつろげる演奏だったような記憶があります。

Posted by: びーぐる | April 02, 2006 at 01:04 PM

丘さん
あまりに定番なので却って聴いていなかったこともありますが本当に見事です。確かによく歌っているのですが単なるカンタービレではなく音楽が楽しい、この曲は美しいとワルターが感じていることが団員に伝わっているのだと思います。名曲の名演ですね。

Posted by: よし | April 02, 2006 at 12:30 PM

こんにちは。「田園」といえばワルターでしたね。
第2楽章が特に好きでした。ややもすると平板な演奏も
聴きましたが、ワルターはよく旋律を浮き立たせていたように思います。あいにく私の買った輸入盤のそりが大きくて、
あまり聴いてないのですが。
CDではモントゥー/ウイン・フィルが面白く気に入っています。

Posted by: | April 02, 2006 at 12:02 PM

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