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February 2006

February 27, 2006

大和大活躍!

別に戦争のお話ではなく野球のことなんです。
日曜日にタイガースとオリックスのオープン戦を見ていたらタイガースのショートが見慣れない若い選手だった。しかし彼の守備がめっぽう上手いのですよ。後で分かったのだが彼の名前は「前田大和(まえだやまと)」ドラフト4位で鹿児島の高校から入ったとか。まだ18歳です。金本や矢野と倍以上違う。でも守備は超をつけてもいいほどの一級品。とにかく紅白戦とはいえ抜けそうなあたりを軽くさばいてあの赤星をアウトにしたとか。オリックス相手にも物怖じせずはつらつとプレーしていたのでこれはホントに楽しみ。鳥谷もうかうかできんぞ。そうそう、期待の星、林(リン)も大きな一発が出たしね。彼とか能見は細身でいい男なので野球の好きな女性は応援してくださいね。さて、オリックスといえば清原。昨日はグランドでもベンチでもにこにこしていたな。球場でプレーできるのが楽しいなという表情。がんばってや。交流戦以外はね。しかし今年も楽しませてくれそうです。

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February 26, 2006

ベートーベン 交響曲8番

昨日借りたワルター、コロンビア交響楽団の演奏。本当に噛んで含めるような丁寧な演奏です。リハーサルで分かったけれどあまり高性能なオケではないためか、ワルターも丁寧に指導していて冒険は一切ありません。ベルリンフィルはフェラーリのハンドルのように棒にぴたっと付けるので、振り間違った時は怖いとか。でも私は8番は大好きな曲なのでこれだけどっしりとオーソドックスに演奏してもらえば文句はありません。ただワルターの好みか楽器のせいかティンパニが重い気がします。録音もさわやかでとても40年以上前とは思えないです。名演奏家の記録としてもとても貴重なものですね。

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キーワードバトン

Yurikamomeさんからバトンタッチのご指名をいただいたのですが、キーワードが「オーディオ」なら大丈夫です。

1.オーディオにはまったきっかけ
 古いSP電蓄にLPプレーヤーをつないでLPを聴いていたのからアンプやプレーヤーを自作してステレオを聴いたのが最初です。高校1年の時です。化学の時間にアンプの回路とシャーシの配置を考えていてひどい点を取って受験の時に困った。まだ真空管でした。で、大学は電気の道へ進みましたが、3年のときに猛勉強した化学が逆に面白くて炎色反応なんて今でも結構覚えています。「リアカーなきK村、借るとするもくれない馬力」。試験には出なかった。

2.感動の瞬間
 もちろん自作のアンプからちゃんと音が出た時。最初は音の代わりに煙が出ました。あとはカートリッジをMM型に替えたらアンセルメの「シェラザード」が見違えるような音で聴こえたこと。以後泥沼街道です。

3.感動の音
 カラヤン、VPOの「惑星」。「火星の轟音の後の小太鼓がきっちり聴こえた。クリュイタンス、パリ音楽院の「ラ・ヴァルス」の最後の大太鼓の風圧。ショルティ、CSOの圧倒的な「春の祭典」。マリナーのヴィヴァルディ「調和の幻想」ではヴァイオリンの抜けるような透明な音をしばらくレファレンスLPにしていました。

4.今の装置
 メインは20年以上前のテクにクスのプリ、パワーアンプとヤマハNS1000M。しかし通常はパソコンのある部屋でビクターのミニコンポを聴いています。寝ながら聴くときは20年のデノンのアンプと10年ほど前のテクにクスのスピーカーまたはヘッドフォン。要するにCDになってからオーディオに力を入れなくなりました。LPはそれだけ手間が掛かったのですね。

5.今後の希望
 ブログにも書いていますがマンションなので音量を気にしなくて良い部屋です。余裕が出来たらリフォームしよう。

6.余談
 SP電蓄は戦前のものですが、ビクターの「His masters voice」のマークのもので出力管は2A5というST管でした。SPレコードは謡曲から漫談など多々ありましたがクラシックではヨッフムのベートーベン4番があったそうです。

バトンですが一応私までということに。
お粗末さまでした・・・・

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February 25, 2006

ワルターのリハーサル

今日は暖かくて気持ちの良い日だったので恒例となった図書館通いも楽しい。開館と同時に入ると大きなかばんにいっぱい絵本を入れて返しに来た子供もいる。まずは受付で借りたいDVDのリストを見せるが今日も貸し出し中。で、思いついて「トゥーランドット」を訊ねるとこれも貸し出し中。係りの女性と「金メダルの曲だからね」と顔を見合わせて苦笑い。結局若いときのアバドを観たくて「セビリアの理髪師」を借りた。あとはCDコーナーを見ていたら結構借りたいものがあったけれどワルターとコロンビア交響楽団のベートーベン交響曲全集の2番目を借りた。5,8,9番はともかくリハーサルCDのあるのが決めてだった。早速家で聴いてみる。むかーし聴いた覚えがあるけれど「Good afternoon gentlemen」の挨拶のあと「We do second movement of the 4」と4番の2楽章の練習が始まる。最初は第2バイオリンの刻みを「パパン、パパン、・・・・」と指示し、次は第2フルートに強弱の指示を出し、第1ヴァイオリンにはメロディーを歌ってみせ、あとビオラ、オーボエなどにも次々指示を出し2楽章だけでも結構時間をかけるのだからリハーサルって本当に大変だと分かる。ベルリンフィルはどんな曲でもリハは3回だと聞いたがオケの基本能力の差もあるのだろう。でも曲が進むにつれてワルターの声も大きくなり生き生きとしてくるのが分かる。ワルターはカラヤンと違って声もいいし楽員には「Gentlemen」「dear・・・」と実に紳士的に接していて彼の人柄の良さも分かる。しかし女性団員はいなかったのかな。このCDにはあと7番の1楽章、9番の2楽章のリハーサルも入っていて本当に面白いです。

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February 19, 2006

ショスタコヴィッチ 24のプレリュードとフーガ

アシュケナージの演奏。昨日、図書館から借りたものです。私の行く図書館にはオペラはそろっているのですがCDは別の場所の図書館の方がずっと多いのです。今のところオペラ主体なので珍しいCDを借りる程度ですがこれだけは聴きたかった曲なのでほんとうにラッキーでした。この曲の演奏では献呈されたニコライエワの演奏の独壇場みたいですが、最初に聴いた感想としてアシュケナージは美しさにおいて際立っていると思います。ショスタコヴィッチの毒気があまり感じられないこの曲は純粋さにおいては彼の最高の傑作ではないかとも思います。アシュケナージもロシアくさくない演奏で物足りなさを感じる人もいるのでしょうが私はとても感動しました。機会があればニコライエワも聴いてみたいですね。ただ、図書館でもショスタコヴィッチはもう1つ人気が無いようです。ショパンはいっぱいあるのですが。

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February 18, 2006

光になった

ネット環境が光になりました。工事の人は今までのモデムを外してなんと3台の機器を入れて帰っていきました。CDからの設定は簡単で15分後にはネットに接続できましたが今までのADSLもかなり速くなっていたので劇的というほどではありませんが体感では倍以上でしょうか。それと光電話になったので基本料金も長距離通話も安くて一石三鳥です。それにしてもデスクトップはスリム対応でない方が良いですね。上に外付けのHDDとDVDレコーダと今度来た3台のモデム類が乗っかっています。でもその昔CRTの上に書類を置いたため温度が上がってダメにしたことが有ります。放熱穴の無いことを確認しましょう。

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喜歌劇 こうもり

カルロス・クライバー指揮、バイエルン国立管弦楽団で演出はオットー・シェンク。最初クライバーが出てきただけで拍手と共に「ブラボー」の連呼が始まるのはさすがですね。指揮も右手は細かく動かし左手で表情をつけるのだけどオケが乗ってきたらじっと見守るときもあって全てコントロールしようとはしない。ともかく全身から音楽を作ろうと言う意図が見えていてオケは楽しいだろうと思う。オペラのDVDというのは解説の字幕まであって、じゃまだけれど物語の時代背景や役に必要な技量なども説明してくれるので私のようなオペラ音痴にはとても便利です。演出もおふざけをタップリ入れ踊りも楽しくて文句は無いけれど散々楽しんだあとの留置所のシーンが長くてちょっと酔いがさめるのが残念かな。でもオペラを見るってホント楽しいし今回はクライバーのすばらしい指揮を見れたので大満足といったところです。

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February 11, 2006

ハッピーバースディ変奏曲

これも図書館で借りました。ペーター・ハイドリッヒ編曲の「ハッピーバースディ変奏曲」。ギドン・クレーメルとクレメラータ・バルティカというアンサンブルの演奏です。標題以外にも「ゴッド・セイブ・ザ・クィーン」の変奏曲、ワックスマンによる「蛍の光変奏曲」などがあります。とにかく面白くて楽しいの一言です。「ハッピーバースディ変奏曲」は全部で11変奏あり、最初はハイドン、モーツアルト、ベートーベン、ブラームス、シューマン、ドヴォルザークなど有名作曲家の作風にアレンジして私などは解説書を見てなるほどと思うのですがドヴォルザークだけははっきり区別が出来て思わずにやりとします。そのあとポルカ、ラグタイムなどの変奏では更に自由度が増してタンゴ、チャルダッシュは最高に楽しめます。全変奏曲で12分足らずですからこれをアンコールにしたらそれは受けるでしょうね。カルメン幻想曲で知られるワックスマンの「蛍の光変奏曲」は弦楽三重奏とピアノなのでもっと編曲の幅が広く、モーツアルトはピアノが活躍し、ベートーベンでは「月光」で始まり「ヴァイオリン協奏曲」も現れますが「月光」で締めます。クレーメルの技巧が冴える「シャコンヌ」もすばらしいけれど最後の「ショスタコフィエフへのオマージュ」では本当に笑ってしまいました。いきなりあのショスタコ独特のピアノが「蛍の光」ですからね。こういったCDはきわもの扱いされがちですがクレーメルたちのすばらしい演奏技術があるのでちゃんとした音楽として楽しめるのですね。最近聴いたCDの中ではピカ一のお薦めものです。

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DVDでカルメンを観る

先週借りた「カルメン」のDVDを観た。結論から言うとオペラは観ないことには面白さが伝わらないと言うこと。今回はバルツァ、カレーラス、レヴァインの指揮、メトロポリタン歌劇場のオケで文句の無い陣容だが何せ舞台が下町のタバコ工場だしカルメンも裸足だし、あまり観ることへの興味は無かった。しかしまず歌劇場の観客の映像から幕が開き、まだスマートだったレヴァインの軽快な指揮で前奏曲始まり、カルメンが歌いだすとその面白さに引き込まれてしまった。しかしバルツァは本当にすごい!正直黙って立っていたらそれほど男を惑わすようには思えないけれど歌から踊りから全霊で役になりきっているので観る方もカルメンの勝手な行動を理解してしまう。最後の殺されるのを待っているようなやり取りを聴いていると確かに恋に生き恋に死ぬ、なんてそれほど大げさには思えなくなる。カレーラスももちろん立派な歌唱だがわたしのイメージからいくとスマートすぎるかな。しかし、オペラって本当に面白いですね。普段はクラシックを聴かない妻も見入っている始末。次はもう借りているのですがクライバーの「こうもり」です。これが楽しみ!

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February 05, 2006

いろいろといそがしい休日

昨日は買い物と図書館、今日は買い物とオートショップで老いる高官(オイル交換だよ!)しました。でも本当に忙しかったのはある秘密プロジェクトの達成のためなのです。で、今日ほぼ成功しました。ホンマしんどかった。でも何とか動作できたのでうれしい。要するにフリーソフトを上手く動作させることなんですがそのマニュアルも英語なのでよけいに疲れた次第です。でも合間を縫ってテレビを見たり音楽も聴きました。テレビはシャラポアとヒンギスのテニスがよかった。シャラポアはもう強すぎて憎らしいので今回はブランクを乗り越えて見事カムバックしたヒンギスを応援しました。大人になった彼女の笑顔はステキでした。音楽では苦手だったヤナーチェクの弦楽四重奏曲「クロイツェル・ソナタ」、演奏も同じ名前のヤナーチェククワルテット。車の中で聴いていたのですが、この作曲家のどこかこの世離れして東洋的な旋律が妙に心に残りました。他の四重奏曲も聴いてみよう。そして今日はまずブラームスのドイツレクイエム。EMI録音のカラヤン、BPO、トモア・シントウ、ファン・ダム他。わたしは声楽曲は苦手なんですがこの壮麗な響きには魅せられます。ウィーンのコーラスやソロも文句無く美しい。ブラームスのよさが全面的に出た良い曲ですね。お次は昨日借りたマーラーの3番。ブレーズ、VPO、オッター。大体予想したようにきちんとした進め方で文句は無いけれどショルティに比べても面白みやメルヘンな雰囲気には乏しいと思います。このコンビの6番はそれなりに推進力が強くかなりの名演だと思うけれど3番はわたくし的にはまあ準推薦です。ただ、録音がとても良いというよりダイナミックレンジが広すぎて小さな部屋で聴いているとちょっとつらいものがありますがこれはCDのせいではありません。ウィーンフィルの3番として大きな価値があります。以上、わたくし的には本当に忙しい休日でした。

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February 04, 2006

図書館に行きました

寒い日だったけれど朝1番に図書館に行きました。
車で15分くらいだけど初めてなので迷って30分ほど掛かってしまった。さっそくCDコーナーへ行くとなんとブーレーズVPOのマーラーの3番があるのでまずGet。あとはDVDのリストから「カルメン」を借りた。レヴァイン、メトロポリタン、アグネス・ヴァルツァ、ホセ・カレーラスと出演者も申し分ない。2週間のあいだゆっくり観よう。わが街もネットで探せば結構な施設があることを発見できて今日は大きな収穫でした。帰りにエンジンオイルの警告灯が点いたので帰ってから補充したが、かなり汚れていたので明日は交換に行かねば。

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