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February 19, 2006

ショスタコヴィッチ 24のプレリュードとフーガ

アシュケナージの演奏。昨日、図書館から借りたものです。私の行く図書館にはオペラはそろっているのですがCDは別の場所の図書館の方がずっと多いのです。今のところオペラ主体なので珍しいCDを借りる程度ですがこれだけは聴きたかった曲なのでほんとうにラッキーでした。この曲の演奏では献呈されたニコライエワの演奏の独壇場みたいですが、最初に聴いた感想としてアシュケナージは美しさにおいて際立っていると思います。ショスタコヴィッチの毒気があまり感じられないこの曲は純粋さにおいては彼の最高の傑作ではないかとも思います。アシュケナージもロシアくさくない演奏で物足りなさを感じる人もいるのでしょうが私はとても感動しました。機会があればニコライエワも聴いてみたいですね。ただ、図書館でもショスタコヴィッチはもう1つ人気が無いようです。ショパンはいっぱいあるのですが。

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「器楽」カテゴリの記事

Comments

romaniさん
TBありがとうございます。
私はどうしても流して聴くたちなので明快な解説を読むとなるほどと思い、また興味が出ます。これからもよろしくお願いします。

Posted by: よし | February 25, 2006 at 08:51 AM

こんばんは。
ショスタコーヴィチは、作曲家としても間違いなく超一流ですが、ピアノも一流だったようです。この作品を聴くと彼のピアノに対するセンスのよさと熱い思いが伝わってきます。
是非ニコラーエワの演奏も聴いてみてください。
素敵な演奏だと思います。

Posted by: romani | February 25, 2006 at 12:51 AM

yurikamomeさん
お久しぶりです。
CDを取り出してyurikamomeさんの記事のジャケット写真が記憶にあったので瞬時に借りましたよ(笑)。そうですね、ショスタコヴィッチ・イヤーだと図書館に陳情します。

Posted by: よし | February 20, 2006 at 08:30 AM

丘さま
予想はしていたのですがこんなに美しい曲とは思いませんでした。ぜひお探しください。

Posted by: よし | February 20, 2006 at 08:25 AM

おさかな♪さん
私の行くところはそれほど多く揃っているわけではないのですが、車で15分、駐車場もあるので便利です。ショスタコの5番の終楽章のクライマックスは金管と打楽器のためにあるようですね。でもこのプレリュードとフーガはまったく別人のような曲でyurikamomeさんの言われるように透明感がキラキラです。小田和正かな^^

Posted by: よし | February 20, 2006 at 08:23 AM

ご無沙汰しております。TBありがとうございます。
この曲は美しいです。そして体感温度の低い音楽ですね。
ブログを始めてから触れた音楽ですが、冷たい美しさだと思います。
今年はショスタコーヴィッチ・イヤーでもあります。この作曲家をちょっと注目してみたいです。

Posted by: yurikamome122 | February 19, 2006 at 10:13 PM

こんばんは。ショスタコヴィッチは交響曲と弦四の数曲のみで
ピアノ曲は知りませんでした。
図書館で借りることは私もありますので、一度探してみます。

Posted by: | February 19, 2006 at 08:47 PM

充実の図書館ですね♪
先日、ショスタコービッチの5番の最終楽章がラジオでかかってのですが、弦楽器全員がずうっと同じ音を弾き続けるクライマックスが何とも不思議な感じで、印象に残りました。
最初、弦楽器延々同じ音→ブルックナーかな?と思いました。(笑)

Posted by: おさかな♪ | February 19, 2006 at 08:32 PM

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