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January 08, 2006

カラヤンのビデオ

ずっと積んだままにしていた録画ビデオを久しぶりに見た。まずカラヤンの第九は30年ほど前の演奏で、アンナ・トモア・シントウ、ヨセ・ファン・ダム、アグネス・ヴァルツァなど声楽陣も最高級で2楽章からの中途半端な録画だったけれど最後まで見てしまった。70歳前後のカラヤンもまだ元気だが、この人あまり動きが大きくないことに気が付いた。どちらかというと淡々とした指揮ぶりでフィナーレの最後も聴衆の熱狂とは別に興奮した様子も無い。知り尽くしたベルリンフィルなので安心していられるのだろう。前にもも書いたがこの人は第九を特別な曲ではなくあくまで交響曲の1つとして扱っている。しかし聴いた感動は大きい。このビデオで貴重なのはその後に彼の人生記録をドキュメンタリーが入っていたこと。マケドニアから来た彼の祖先、裕福な生い立ち、学生時代、21歳での指揮デビューなどウルム歌劇場時代のオケのメンバーや60歳で元気だった頃の本人のインタビューも多くて面白かった。ほぼ1時間ほどで「カラヤンの青春時代」の終わり。あとまだ続きは今夜のお楽しみ。さて、ここで以前カラヤンの実演を聴いた記事をエントリーした時にエリエット夫人が妊娠中でローヒールを履いていた、と書いたのは間違いです。最初のお子さんはもう出来ていて、ローヒールを履くのはモデルだった彼女がカラヤンの背の高さを考慮したというのが正しいみたい。カラヤンは多分165センチあるかないかでしょう。撮影のため踏み台を用意した写真を見ました。

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