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January 18, 2006

ドビュッシー 沈める寺

DebussyPドッビュッシーは天才です。あまり熱心でなかった息子が戯れに「月の光」の最初を弾いた時にそのペダルの効果にびっくりした記憶があるのです。あの不思議なハーモニーは実際にピアノのそばで聴かなければ分からないですね。透明なだけでなく、なにか得体の知れない妖気もあります。で、今日は前奏曲集からこれも神秘的な「沈める寺」。ピアノは一時大活躍したホルヘ・ボレですが、ドラマテッィクにせず以外にあっさりとした味付けです。ピアノの音色の表現力を大事にした演奏であくまで前奏曲の中の1曲だということでしょうか。これはストコフスキーが管弦楽に編曲したものも有名ですが、私はまだ聴いていません。まずはピアノの表現力のすごさとドビュッシーの天才に脱帽です。まだユーロになる前は40フランはドッビュッシーでした。ちなみにベルリオーズは100フランです。どうも交響曲とかレクイエムとか大曲を書くほうが評価は上みたいですね。

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Comments

みあさん
私はオーディオの方に興味があったので良い音で聴くのに夢中だったのですが、生のピアノには勝てないことが分かりました。これはオーケストラでもどの楽器でも一緒ですね。生が最高です。グランドといってもY社の小型ですから高いアップライトとあまり値段も変らなかったです。今は上も下も物置と化しています。(-.-)


Posted by: よし | January 19, 2006 at 08:28 AM

ドビュッシーは、実際に弾いてみるまで苦手意識を抱いていました。
でも音を出してみると一瞬で、あのきらきらした世界に引き込まれました。
息子さんが「月の光」を弾いて・・・のくだりは納得です!
グランドピアノならば高音がより響いて綺麗でしょうね♪

Posted by: みあ | January 18, 2006 at 10:28 PM

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