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October 2005

October 30, 2005

モーツアルト 交響曲39番

これもいろいろのCDがあるけれどセットで買ったスィトナー、ドレスデンシュターツカペレの演奏を聴く。うーん今まではクーベリック、バイエルン放送饗のLPが最高だと思っていたけれどCDではこれですね。スィトナーのモーツアルトが良いのは十分理解していたけれどこのふくよかで端正な演奏は文句なし。ちなみに同じ盤に入っていた40番もすばらしい。私の知っている範囲ではワルター、コロンビア饗、先ほどのクーベリック、バイエルン放送饗と互角の出来です。こういった超有名曲をきどらずに普通に美しく演奏できる指揮者はそうざらにはいないでしょうね。で、最後の41番はそれほどでもなく私の印象では少し騒がしかった。ジュピターは一筋縄ではいかないのですね。この曲はベーム・BPOが端正さで,カラヤン・VPOが独特の美しさで引き付けます。

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ブラームス 交響曲4番

この曲には名演・名盤が多く、どれを聴こうか迷うけれど今日はバルビローリとウィーンフィルのCD。ほぼ40年前の録音だけど定評のある演奏で音も美しい。このコンビはもう恋人同士ですね。最近の特にクライバーのような高速道路を一直線といった演奏ではなく、ほろ酔い加減で海辺を歩くといった感じです。いやクライバーのもすごい名演ですよ。以前エントリーした1番ではこのおっとり加減が少し裏目だったのが4番では曲のイメージにぴったりで当時のレコ芸でも特選扱いでした。ただ現在では昔の良き時代の物語的な演奏であることも事実です。しかしどんな演奏でも本当によく出来た曲で古典的なたたずまいと各楽章のバランスがすばらしく、私的にはある面ではベートーベンを超えたといっても良いと思っています。ジャケット写真ですがセット物で1番の時と同じ写真なので割愛します。

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October 27, 2005

ありがとうタイガース

昨日で野球シーズンも終了

タイガースファンにとっては残念な結果ではあったが
これも勝負の結果、負けは負け。
潔くロッテの強さを称えよう。
ボビー監督の笑顔可愛いしね。

感じるのは長期のペナントとシリーズの短期決戦では
戦い方が違うということ。
今回負けたからといって監督を責めるのは場違いだろう。

長い人生の山谷を乗り越えた人間にはそれだけの価値がある。

今年ファンを楽しませてくれたタイガースに改めて感謝です。

お疲れ様

来年も頼むよ--------

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October 26, 2005

心穏やかに応援しよう

後が無い!
まさかの3連敗で王手

もうここに至れば無心の境地で戦って欲しい。

ロッテ強し!
プレーオフの勢いをそのままぶつけられた。

パリーグのプレーオフ制度には疑問が合ったけれども
でもこの驚異的な展開は野球ファンとして面白い。

今日の試合前から投げたわけではないけれど
万一の場合でも天晴れな敵をたたえる心を持とう。

そしていわゆるタイガースファンよ
決して見苦しいザマだけは見せてくれるなよ。

今年は本当に楽しめた1年だった。
それだけでも十分に岡田監督に感謝しよう!

ではまたあとで

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October 22, 2005

パリへ行ったとき4 セーヌ川

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観光に行くのにもホテルがへんぴなところにあって、まず最寄のメトロの駅までバスで2駅乗らなければいけない。同じツァー仲間の若い女性たちは平気で歩いて行くけれど中年で足腰が弱っている我々はバスしかない。タクシーはつかまえてもまず言葉が通じない。メトロの駅までは何とかバスで行けるようになっていたがこの時はバトー・ムーシュで観光するためセーヌ川まで冒険してみた。ちなみにチケットはメトロと同じなのでカルネ(回数券)を買っておけば便利。手に入れた路線図を頼りにバスに乗ってしばらく行くと川が見えたので近くのおねえさんに「セーヌ?」と訊いたらそうだとのこと。向こうで何となく分かったのは髪の毛が茶色から黒っぽくなるにつれ笑顔が多く親切だということ。いわゆる金髪系の女性はツンとしている。この時訊ねたのは黒髪のおねえさん。ゲルマン系なんだろうか。さて、乗り場まで歩いていくとバトー・ムーシュというのは単にある観光船の名前で、その他にも何種類か観光船が出ていたがせっかくなのでこれに乗って観光した。セーヌ川は特にきれいというわけではないけれど周りの歴史的なあるいは最新のピカピカの建築などの景色がすばらしいのとさまざまな装飾を施したたくさんの橋(ポン)の下を通るのが楽しい。お船の上から仏・英・独語の解説を聞きながらエッフェル塔も自由の女神もオルセー美術館も全部観光できました。日本語の解説は無かったけれど今はどうなんでしょうか。

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パリへ行ったとき3 ルーブル美術館

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格安ツアーなので最小限の半日市内見学があり、昼過ぎにルーブル美術館で解散です。パリという街は古いものは大事に残しますが反面新しいものも積極的に取り入れます。その典型がガラスばりのビルとかこのルーブル美術館です。ただそれらを決してごちゃ混ぜにせず、古い町並みと新しい区画とははっきり区別しています。ルーブルの入り口から中に入ると展示物は地下にありますがオープンタイプののリフトがあり、身体の悪い人はそれを使えるようでした。そばで聞いていると「You have to take the lift.」と言っているので「あなたは乗るべきだ」という感じですね。ここの入場料は10年以上前で30フラン(750円)ですが学生は半額で小学生はタダです。文化に対する考えが違うといえばそれまでですが、日本との差を感じました。展示物はだれでも知っているような有名なものでもかなり無造作に掛けられていて、その気になれば触れるのですが「モナリザの微笑」だけはガラスケースに収められていました。

paris3


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リスト編曲 シューベルトのセレナーデ

Horowitzあちこち探してやっと出てきたCDでホロヴィッツの晩年、自宅で好きな曲ばかりを録音したものです。モーツアルトのソナタ3番、シューベルト楽興の時3番、そしてリストのこの曲、その他。ほぼ20年前の録音ですが、来日した時「ひびの入った骨董品」とまで言われた面影ではなく美しい音色とタッチで魅了します。当時「レコード芸術」で録音批評の担当でピアノも弾かれた高城さんがこの曲を弾くテクニックのすごさを書いていましたが、私は素人の悲しさで大きな手の小指が達者なのかな、と感じる程度。でもそういったことを抜きにしても十分楽しめる曲であり演奏です。そうそう録音も抜群ですが個人のマンションでこれだけの録音が出来た独グラモフォンの技師はすごいと思いますね。

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ジャン・フランセー ハープとオーケストラのための六楽章の詩的な遊戯

Harp2えらく長い題名だけれどまさしくそのとおりの曲です。ハープはかつての東独の女流ユッタ・ツォフ、オケはレーグナー指揮するSKD。このCDのウリは最初に入っているヘンデルのハープ協奏曲なんだけど、これが地味な演奏でそのうち聴かなくなってしまったのですが、最近CDの整理がてらあまり期待せずに聴いているとこの曲が始まってしばらく聴き惚れたというわけです。高域を多用して大変華やかなハープとそれに掛け合う木管の響きがとても美しく夢見ごこちになりました。買ったCDは最後までちゃんと聴こうというよい教訓ですね。

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October 16, 2005

あきらめない

最近は野球の試合が無いので結局テレビではゴルフを見る。
サッカーは動きが速すぎて動体視力の悪い私には無理なんです。
さて、昨日の女子ゴルフでは宮里藍の調子が悪い。
不動は本当に不動の強さで、今日はさくらちゃんがかなり
追い上げたけど結局不動が優勝。
女子では若手ばかりが人気になっているけれど不動だって
29になったばかり。本当に立派。

で、今日は男子ゴルフも見ていたら片山が逆転優勝した。
泣いていた。
今まであまり片山は好きではなかったけれど(あの帽子が・・・)
チト感動してしまった。

スポーツに限らず何でも気持ちの持ち方が大事なんだけど
スタティックに見えるゴルフはなおさら強い気持ち特に
あきらめないことが大事なのだと痛感した次第です。

正しいことを貫く信念があるなら「諦めない」ことは
それを成し遂げられることにつながるのだと信じています。


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October 15, 2005

シューマン 交響曲1番

schumann1今日は朝から雨ですることなし。それにしてもホークスはロッテに2連敗してあとが無い。しかしこれでロッテが日本シリーズに出たら何のためのリーグ戦だったのか。ルールは分かるけれど大きな疑問が残る。さて、今日はバーンスタインの元気はつらつのシューマン。交響曲1番には「春」の名前があるけれど、どちらかと言えば「夏」に近い演奏。でもVPOもこういうのが好きみたいで結構気合を入れて楽しくやってます。どんなに指揮者が暴れても育ちが違うのがVPO。シューマンの交響曲は渋めがいいけれど1番だけはこれくらいの演奏がいいですね。

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黄門ボレロ

相変わらずマツケンサンバが面白い。
暴れん坊将軍がド派手の衣装を着て腰を振りながら
流し目で楽しく踊るミスマッチが最高!
どんな役でも踊りでもこなしてみせるマツケンさんに一票!

さて、マツケンがサンバなら水戸黄門の主題歌はボレロ。
お決まりの勧善懲悪でストレスが抜けておあとはボレロで
楽しく次の宿へ。いい主題曲です。

今回は一応音楽ネタだけど「つぶやき」のジャンルにしました。


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October 08, 2005

パリへ行ったとき2(昔話)

さて、息子たちに無事を知らせようと思ったけれどホテルからの電話だと高いのでテレフォンカードを買おうと受付のおねえさんに訊いたら10分ほど歩いたところで売っているという。このおねえさんは部屋番号を言って鍵を貰うとき「トゥロァ」でも「スリー」でも「さん」でもちゃんと3番の鍵を渡してくれる(フランス人にしては)やさしい人でした。さて、その場所だけど汚い道をしばらく歩いて狭い階段を下りたかなり胡散臭い店で、タバコ屋みたいだけど酔っ払いもいるし、何しろその辺りは落書きも多く男でもチト怖い思いをしました。とにかく教えられたように「テレカルテ」だったか「カルネ」だったか言って50フランくらいで買い、その日の午後街に出たときに日本時間の夜9時頃を見計らって家に電話したら無事つながりました。やれやれです。このカード結構厚くて日本のテレカの倍くらいありました。telecarte

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パリへ行ったとき1(昔話)

もう10年以上前の話で恐縮だけれど楽しい思い出なので少しずつ書いていきます。7月に行く8日間のパリツアーが12万円であったのです。何とか5日の休暇を貰って早速夫婦で申し込みました。しかし安いツアーというのはそれなりで、行きは関空-成田-ロンドンを経由して最後にパリ(ドゴール空港)。出発してホテルに入るまでに24時間掛かりました。しかも着いたところは下町の安いホテル。まあとにかくその日は疲れ果てて寝ました。次の日の午前中は一応有名地の観光。後は自由行動。何せ後5日間は勝手にしなさいというわけです。写真はノートルダム寺院の近くですが、フランスの赤色は実に落ち着いた色調で写真を写すときのいいアクセントになります。paris1


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雨の朝に

3連休の最初の朝なのに雨です。
でも2時間ほどで止んでさわやかになりました。何か聴きたいけれど午前中なので静かな曲を選びました。先月買ったヴォーン・ウィリアムズの交響曲セットに入っている「タリスの主題による幻想曲」「グリーンスリーブスの主題による幻想曲」など。それもラジカセでね。
アンドリュー・ディビス、BBC交響楽団。RVWの交響曲は何か焦点が定まらない気がするけれどこういった短い曲ではオリエンタルなムードや牧歌的な趣をを上手に表現してとても楽しめます。お国ものとはいえBBC饗もしっとりとしたアンサンブルですてきです。でも「タリス・・・」はそれほど静かじゃなかったですね。

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