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September 17, 2005

ドヴォルザーク 交響曲1番

Dvorak1さすがにこの2,3日は秋の気配で朝夕半そでだと肌寒いくらい。よく寝られて幸せです。もう1つの幸せはMの点灯。いろいろな球団を応援している方がおられるので一人喜びはいけないけれど今日も夕方からテレビ観戦なので早いめのエントリーです。この曲には「ズロニッツェの鐘」という名前がありますが昔は番号が無かったはずです。「新世界より」が5番だった頃ですね。さて、曲はドヴォルザークの初期の作品らしく強固な構成力と言うよりは4つのボヘミア交響詩といった趣。演奏はコシュラー、スロバキアフィルハーモニック管弦楽団。すぐにボヘミアの草原云々などというのは簡単で陳腐だけど、ほのぼのした曲想を地元の楽団が呼吸するがごとく実に自然に進めていきます。1番にしては47分もあって結構な大作ですが隠れた名曲です。日本でも人気者だったコシュラーさんは練習が終わると団員に漢字を教えてくれとせがんでいたとか。「ズデニェク、コシュラ」を漢字で書いてもらって喜んでいたというお話を読んだことがあります。いい人なんですね。

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Comments

yurikamomeさん、こんにちは
コシュラーのドヴォルザークは弦も木管も柔らかくて暖かい田舎の香りがいっぱいです。実演を聴かれた方は幸せですね。

Posted by: よし | September 18, 2005 at 11:37 AM

TBありがとうございます。いつもどうもです。コシュラーさんは、都響でよく実演に接した演奏家ですが、まん丸のバスケットボールのような顔のせいかどうも今ひとつ巨匠という感じがしなかったのですが、実演に接して素晴らしい指揮者であることを再認識して、できるだけ接するよう努力したのですが、そう思ってからあっと言う間に亡くなってしまいました。残念です。日本語も随分一生懸命勉強したようで、いつだったか「コンニチハ、コシュレルデス」と挨拶をなさっていたのにはビックリしました。思い出深いし、音楽的に恩のある指揮者でした。

Posted by: yurikamome122 | September 17, 2005 at 07:19 PM

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