ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
サンソン・フランソワのピアノ独奏。
クリュイタンス、パリ音楽院管弦楽団のオーケストラでの演奏もいいのですが、私にはピアノによる原曲が心に響きます。透明感あふれる音色で別世界に引き込まれます。ピアノの表現力を再認識させる名曲・名演奏です。
この曲とても高貴なメロディーなので歌詞をつけて歌えばヒットすると思いますよ。題名は「愛のパヴァーヌ」ですね。「愛」をつければヒットするわけではないけれど。
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大阪フィルハーモニー交響楽団 第388回定期演奏会5月19日(木) 指揮:井上道義 会場:ザ・シンフォニーホール ラヴ [Read More]
Tracked on May 30, 2005 at 05:12 PM
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今日は、朝は大桟橋に現調、その後に本社で鎌倉腰越A邸の図... [Read More]
Tracked on June 23, 2005 at 09:29 AM
Comments
よしさん、こんにちは。
亡き王女のためのパヴァーヌ、私も大好きです。
寝る前にこっそり聞いたりしています。
この美しい作品なら、
アカペラのグループなどが、歌詞をつけて歌ってそうですね。
それではまた、おじゃまします。
Posted by: ひっぷはーぷ | May 05, 2005 at 08:24 PM