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April 08, 2005

シューマン交響曲4番

最初にラジオで聴いたのが高校2年生くらい。
この時代の演奏だから多分フルトヴェングラーでしょう。
それ以来心に残る曲ですが決して完成度が高くはないです。
曲想が不安定だし全体の構成力やオーケストレーションが
よくないので曲がスムーズに流れません。
しかし、そんな弱点を超える幻想的な魅力があります。

これまでいくつかのLPやCDを聴いたけれど、好きなのは
CDでカラヤン、バーンスタイン、ベーム、いずれもオケは
VPO(ウィーンフィルハーモニー)、そしてコンヴィチニー
(オケはライプツィッヒ・ゲバントハウス管弦楽団)ですね。

中でもベームのが昔のBPOを振ったときのように剛直で直裁な
表現で好きです。コンヴィチニーも同様な演奏で、このような
古めかしさの残る演奏がこの曲に合うようです。

LPではクーベリックとバイエルン放送交響楽団のがとても
さわやかでこれも最高級の演奏です。
あとは同じくクーベリックがBPOを振ったものそしてカラヤンが
BPOを振ったものも良いのですが、どちらも少し重いというか
堂々としすぎた感があり、シューマンには合わない気がします。

このあたりはまったく好みの問題でしょう。

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Comments

シューマンの4番大好きです。私もクーベリックいいなあ。あとハイティンクの猛烈な推進力もひかれるけど。クーベリックの作る響きがシューマンにピッタリですよね。

Posted by: yurikamome122 | April 10, 2005 06:16 PM

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治り切らない風邪のため、会社の風邪の常備薬を飲んだら、その副作用で超眠い!!。ダイエットのカロリー不足もあるのかな。でもこうなってくるといつもそうだけど治りは早いんだ。きっと明日は治ってる。そうに違いない。今日は、シューマン作曲、交響曲第4番。ラファエル・クーベリック指揮、バイエルン放送交響楽団。朝もやの中、まだ目覚めていない、どんより気だるい雰囲気。シャキッとしない、冴えない音の塊が体を包む。その上、楽想が切れギレで、フレーズはちょっと聴くと支離滅裂。ほとんど全ての音に弦楽器を重ねてしまい、色彩感... [Read More]

Tracked on April 10, 2005 06:09 PM

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