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April 2005

April 30, 2005

バルトーク 弦楽のためのディヴェルティメント

最初に聴いたのは、英デッカの録音でルドルフ・バルシャイの指揮、モスクワソロイスツのLP。これがバルシャイとこの団体のレコードデビューだったはずです。まず最初の野生的で強靭なリズムに圧倒され、当時日本では無名だったこのコンビの実力を見せ付けました。CDになってからは昨年手に入れたアダム・フィッシャー、ハンガリー国立管弦楽団のお国物が以外におとなしい演奏で肩透かしを食った感じです。これも最近手に入れたケーゲルとライプツィッヒ放送管弦楽団の演奏はバルトーク独特の緊張感と孤独感がよく出ていて私の好きな演奏ですが、他国人とハンガリー人の感じるバルトークとはどこか違うのでしょうね。


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カラヤン 私の選ぶ名演 9

オネゲル交響曲2,3番

カラヤンにしては珍しい曲です。ベルリンフィルと毎年のように避暑を兼ねて行っていたサン・モリッツでの録音ですから、オネゲルにしても比較的小編成の曲を選んだのでしょうか。特に2番は弦楽とトランペット独奏という得意な楽器編成です。いつものことですが、カラヤンが珍しい曲を選ぶときは説得力がありますね。オネゲル独特の緊張感と孤独感がよく出た演奏ですが、せっかくだから有名な5番「三つのレ」とか「パシフィック231」も入れて欲しかった。また、楽器編成のせいなのか、サン・モリッツの録音会場の特性か、BPOはいつものような強靭な音ではなく柔らかい音色に聴こえます。


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April 29, 2005

コダーイ 「ハーリ・ヤーノシュ」組曲

ケルテス、ロンドン交響楽団

今日は、花粉症に悩まされている私にピッタリの曲を選びました。大きなくしゃみで始まるほらふきハーリの音楽です。バルトークに比べるとそれこそ目一杯ハンガリーのにおいがする音楽ですが、ハンガリー人のケルテスの演奏はもちろん楽しめるものです。というかコダーイはハンガリー以外の演奏家はあまり取り上げないですね。さて、この曲で一番面白いのがハンガリー独特の民族楽器ツィンバロン。これが琴の音によく似ているんです。最近あまり見かけない女子12楽坊の後列の左端の楽器がどう見てもこれではないかと思っています。水平に張られた弦を長いバチでぽろぽろ叩いているのですが、ひょっとしたらハンガリーからシルクロードを通って中国まで伝わったのでしょうか。


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春の庭 4

今週の夏のような暑さで藤が一気に咲いてしまいました。

huji2s


いよいよ本命のバラが咲き出しました。
形もですが香りが本当にステキです。
ハチに脅かされながら写しました。

Rose1s

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April 28, 2005

ハチャトゥリアン 「ガイーヌ」組曲

ダントツの名演は作曲者自らウィーン・フィルを振ったもの。ウィーンの雰囲気なんて全部吹き飛ばして完璧に自分の世界に引きずり込んでいるし、VPOもパワー全開で応じています。この強引さはショルティ以上です。ハチャトゥリアンが来日して読売日饗を振ったとき、オケが及び腰に弾いているといってさんざんしぼられたそうですが、あの巨体から出るエネルギーは日本人には受けとめられないのかもしれません。さて、もう1つの演奏は、ジャンスク・カヒッゼ(グルジアの人)指揮するモスクワ放送饗。「剣の舞」は中間部のメロディーがチェロではなくサキソフォンなので物足りませんが「レズギンカ」では独特の民族打楽器が「スコーン」と合いの手に入ってこれがすこぶる楽しい。地元のオケではないけれどモスクワ放送饗も達者な演奏です。全部聴くとちょっと疲れるのも事実ですが時々聴くと爽快になりますね。


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April 26, 2005

カラヤン 私の選ぶ名演 8

モーツアルト ホルン協奏曲1~4番

伝説の名ホルン奏者デニス・ブレインと、当時彼が在籍していたフィルハーモニア管との演奏。モノラルです。私はこの協奏曲集が大好きですがブレインの演奏は評判どおりです。50歳になる前のカラヤンはBPOの時のような重苦しさもなく颯爽とした伴奏をつけています。カラヤン名演集というよりブレインが主人公なのでしょうがそれでもカラヤンのバックあってのことと思います。後年BPOの主席のザイフェルトとも録音していますが、比較するのが悪いにしてもやはり重い。あとヘルマン・バウマンがバルブのないナチュラルホルンを使った演奏も驚異的ですね。

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April 25, 2005

シチェドリン カルメン組曲

ロジェストベンスキー ボリショイ歌劇場管弦楽団

ロシアの作曲家シチェドリンが奥さんのプリセツカヤのために編曲したバレエ音楽です。編成が変わっていて弦と打楽器で演奏され管楽器はありません。サラエボの冬季オリンピックで当時東独の華といわれたフィギュアスケートのカタリナ・ビットがこの曲で滑りました。弦楽器のメロディーラインが華やかで打楽器の多用によるダイナミックな編曲とカタリナ・ビットの過剰ともいえる演技で見事金メダルを取りました。一方アメリカのジョーンズ選手は原曲のビゼーのカルメンで滑ったのですが、ビットに比べて木管楽器の牧歌的な曲調がマイナスになり銀メダルに終わりました。さて、曲ですが楽しいの一言です。打楽器が多いのでちょっと品の無い面もありますが40分程度の曲なので気分転換に聴くのに最適です。私のはLPですが今では結構CDも出ていますね。


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カラヤン 私の選ぶ名演 7

カラヤン ブラームス交響曲1番、4番

カラヤンのブラームスは1960年代のLPがあるが、あまり好きではない。仕上がりはいいのだが何かが物足らない。譜面の奥みたいなものが届いてこないのだ。ところが1980年代のBPOとのデジタル録音を聴くとかなり様子が違ってくる。晩年の録音の多くがそうなのだが、オケの統率力や細部の仕上げが昔ほど綿密ではなく、結構オケ任せに聴こえる。といっても長年連れ添ったBPOだからは問題は生じていない。それどころか音楽の奥が見えてくるのだ。これはブラームスの場合に顕著なのだろう。これらの曲最高の名演奏とは言わないがカラヤンのブラームスとして最高のCDだと思う。


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April 24, 2005

ショスタコヴィッチ交響曲6番

バーンスタイン、VPOの演奏

カラヤンがこの曲を録音したかったという情報を得たので探したらバーンスタインのCDがありました。他にバルシャイの全集もあるけれどせっかくなので今回はこれを聴く。うーん、なるほどカラヤンが好みそう、なんて。後からなら誰でも言えるよ。1986年の録音なので一足先にバーンスタインが録音しちゃったか。ざんねーん!3楽章構成だけど最後のプレストは15番にも出てきたようなフレーズが、というかショスタコ独特の音形なんですね。でもこのバーンスタイン盤は9番も入って3500円だったけれどバルシャイの全集もそれくらいで買えました。ざんねーん!


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カラヤン 私の選ぶ名演 6

R・シュトラウス ドン・キホーテ

60年代の演奏。チエロはフルニエ。
ほぼ理想、というより作曲者と演奏家の区別が感じられないほど自然な演奏。録音も優秀ですがどちらかというと全体に柔らかい音作り。これはドン・キホーテの夢想を表したのでしょうか。フルニエのチエロも上品で申し分の無い仕上がり。特別面白い曲ではないけれど最後まで飽きさせずに聴かせます。カラヤンはこの曲以外でもシュトラウスはすべてといっていいほど名演奏です。「英雄の生涯」は以前実演をコメントしたのであえて言及しませんが私の宝物的CDです。


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April 23, 2005

春の庭 3

自慢の藤、八重桜がほぼ満開になりましたが
庭の中より陽の当たる庭の外の方がはるかに
たくさん咲いているのです。少し残念。
藤のアップを撮りたかったのですがハチが多くて
あきらめました。

huji2s

sakura2s

sakura1s

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カラヤン 私の選ぶ名演 5

チャイコフスキー 交響曲4番

チャイコフスキーはいくつも録音があるが、当時のコロンビアから出た最初のカラヤン、ベルリンフィルのLPが話題を呼びました。このときはチャイコフスキー以外にバルトークの「弦と打楽器とチェレスタ」、そして「魔弾の射手」序曲、「さまよえるオランダ人」序曲などを入れた2枚もすばらしい演奏でした。

チャイコフスキーは、最初のホルンの強烈なファンファーレから2楽章の見事なオーボエソロ、3楽章のピチカートのアンサンブルなど全体にゆったりとしたテンポで終始一貫し、クライマックスまで文句のつけようがありません。始めて聴いたBPOの精密かつ強靭な演奏にただ恐れ入るだけでした。オケの腕の見せ所としてこの曲はうってつけなんですね。カラヤンはその後もBPO、VPOと再録を重ねていますがこのEMI録音のがたっぷりした曲の運び具合でベストだと思っています。

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April 22, 2005

カラヤン 私の選ぶ名演 4

ストラヴィンスキー 春の祭典

一時期ものすごくはまり、10種類以上の演奏を
持っていますが、カラヤンのも大変な名演奏です。

カラヤンの演奏はリズム感を強調するというより
ひたすらドラマ性を追求します。
切れ味が格別良いわけでもないのですが
大地礼賛のミステリアスな雰囲気から始まり
いけにえの踊りの終末まで押さえ気味に進み
最後に壮絶なクライマックスを迎えるように巧みな
設計を施します。

いつものことですがオケの威力が半端でないので
最後の一撃で本当にあの世に行きそうになります。

これはLPでもCDでも持っていますがCDには同じく
ストラヴィンスキーの「ミューズの神を率いるアポロ」が
入っており、これはすばらしく美しい演奏です。
あと、例によってペトルーシュカは録音がありません。

でも何となくカラヤンの好みが判るような気もします。
曲に一貫したドラマ性がないとだめなんですね。


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April 21, 2005

カラヤン 私の選ぶ名演 3

ドヴォルザーク 交響曲9番 新世界より

カラヤンはこれとドヴォルザークの8番を何度も何度も
録音しています。
私の持っているカラヤンの演奏ではLP2種類(BPO)
CD1種類(VPO)ですが、最初に聴いたベルリンフィル
とのがもっともインパクトは大きいです。
1960年代の演奏でまだカラヤン特有のくせが少なく
ある意味で模範的な演奏です。
ただしチェコの香りはぜんぜんありません。

本場物といえばノイマン、チェコフィルの演奏が風格も
あり立派そのもの。
もっと昔ならターリッヒ、チェコフィルのLPが本場物の
基本ともいえる歴史的名盤です。

例によってカラヤンは曲の好き嫌いがあり、私の好きな
7番は録音なしです。
ハイティンクが20代の若さでコンセルトヘボウの指揮者
に就任したときに録音した最初の曲ですが、このLPを
聴いてこの曲が好きになりました。
ノイマンの立派な演奏を聴くとカラヤンにも録音して
欲しかったと思いますね。


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April 20, 2005

カラヤン 私の選ぶ名演 2

ベートーベンのヴァイオリン協奏曲
独奏はクリスチャン・フェラ。昔のLPだが音はGood。

このコンビで多くのヴァイオリン協奏曲を録音しているが
これは必ずしもカラヤンペースではなく結構対等に渉り
あっている感じ。カラヤンはあまり小細工せず堂々とした
サポートに徹していて久しぶりに聴いて感心した次第。
オケに関しては名演奏だが独奏についてはもう一息かな。

あと私の持っているCDでオイストラフ、クリュイタンス、
フランス国立放送管弦楽団のが指揮もVnも恰幅のある
名演奏。

シェリング、イッセルシュテット、ロンドン交響楽団もまじめな
これも名演奏。オケがベルリン・フィルなら満点でしょう。
シェリングもですがイッセルシュテットって本当にいい
指揮者です。あっ、ここはカラヤンをほめるところでしたね。
では次の機会に。

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April 19, 2005

カラヤン 私の選ぶ名演 1

私の持っているLP、CDでの名演特集です。

最初はチャイコフスキーのピアノ協奏曲1番
リヒテルのピアノ、オケはウィーン交響楽団。

まず感心したのがウィーン饗の見事な演奏。
そのころフィリップスでの録音が多かったが
あまり冴えた演奏を聴いた記憶がほとんど無い
のにカラヤンが振ると目の覚めるような音が出る。
スーパーなリヒテルとの共演で燃えたカラヤンに
刺激されたでしょうね。
もちろんリヒテル、カラヤンとも文句のつけようが無い
のは当然です。

最初にLPが出たときはドイツプレスで、盤質が
それまでの日本プレスと違い、「竹屋の火事」と皮肉
られたピチピチパチパチというノイズがほとんど無い
ことも印象を良くしました。

後年カラヤンはキーシンとも共演したけれどこれは
絵に描いたようなゴージャスな演奏でリヒテルの
時のような緊張感は無い。
まあ安心して聴ける演奏ですが。

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April 18, 2005

パリ管の田園

ベートーベンの交響曲6番
ワルターとかベームとか10種類ほど持っているけれど
一番面白いのがクーベリックがパリ管を指揮したLP.

とにかくオケの音色が違う。ひたすら明るい管楽器。
といって演奏が軽いということではなく、クーベリック
らしく落ち着いた演奏です。
クーベリックはそれぞれ違うオケでベートーベンの
交響曲全集を作っているがこの演奏が出色です。
というかパリ管のベートーベン自体が珍しい。
この全集で白眉なのはベルリンフィルとの3番「英雄」
重すぎず前進する力に満ちていて私にはほぼ満点。

あと田園の好きな演奏ではイッセルシュテットとVPO
クリュイタンスとBPOなど。
一時、バーンスタイン、ニューヨークフィルのが面白いと
思っていたがじっくり聴くとオケがホントに荒っぽい。
バーンスタインが去る前はゴミを満載した貨物列車と
まで言われたニューヨークフィルそのものです。

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April 17, 2005

春の庭 2

いいお天気なので再び庭の様子を写してみました。

あざやかな山吹
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八重桜のつぼみもふくらんできました。
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これは花瓶のゆりのアップ
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April 16, 2005

春の庭 1

我が家の庭がいよいよ春らしくなってきました。
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フリージア
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April 15, 2005

ブラームス ハイドンの主題による変奏曲

大好きな曲です。
最初に買ったCDの1枚です。
20分程度の曲ですがブラームスの実に巧みな管弦楽法
によって大曲を聞いた後のような充実感を感じます。

素朴で単純な主題をさまざまに変化させて最後は壮大な
コーダに発展させて行く手腕はさすがブラームス!
逆にこの曲を上手く演奏できるか否かで演奏者の技量を
問われるのでは、なんて思っています。

最初に買ったCDはバーンスタイン、VPO
オケも上手だし明るい指揮ともよくマッチして上出来
あとベーム、VPOはもっとしっとりとしていてこれも名演
私の好きなアバド、ベルリンフィルはほぼ理想の仕上がり
でしょうか。
ブラームスの曲全部に言えるのですが、上手すぎてもダメ。
下手でもダメ。素朴にまじめに戸惑いながらも一気に・・・
難しいですねぇ。
だから大好きな曲なんです。

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April 14, 2005

ヘンデル ハープ協奏曲

本来はオルガン協奏曲。
もちろん原曲の味わいもいいけれど、数少ないハープの
ための協奏曲として貴重な存在であります。

私の持っているCDはマリサ・ロブレス(Harp)
マリナー指揮、アカデミー室内管弦楽団。
とにかく上品で申し分ありません。

その他にはロブレスのソロでショパンやアルベニス、ファリア
フォーレの編曲とかアッセルマンのハープの曲もあり、とても
すてきなCDです。
そういえばこのCDのタイトルは「泉」ハープ名曲集でした。
夜静かに聴くのに最適ですよ。

素敵なハープ奏者のブログです。
http://plaza.rakuten.co.jp/hipharp/
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April 13, 2005

ショスタコビッチ 交響曲10番

最初に聴いたのは・・・やっぱりカラヤン。
それまでショスタコビッチは交響曲5番くらいしか
聴いていなかったのでかなりのショックを受けました。
特に2楽章。
スターリンを表現したという2楽章の凄絶なプレスト。

しかしカラヤンのショスタコビッチの録音はこの10番だけで
はないでしょうか。有名な5番も録音していませんし、本当に
不思議な選曲をします。
しかしそれ以降多くの指揮者がこの曲を録音しているので
影響力は大きいですね。
一方人気者のバーンスタインは10番は録音していません。

この曲がショスタコビッチの最高の名曲だとは思いませんが
カラヤンが選んだという点においてアドバンテージは取った
ようですね。

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April 12, 2005

サヴァリッシュ

N饗アワーを見ていた。
最初はアシュケナージの指揮(途中からなので曲は未確認)
指揮ぶりは丁寧だがなんとなくオケの音が硬い。
別のチャンネルを見てまたN饗にするとこんどはサヴァリッシュ
じいさんになったなぁ(自分のことは棚に上げて)
しかし、オケの音がさっきより美しい。
普通のテレビだし寝ながらなので気のせいかな。
いや、きっとN饗はサヴァリッシュが好きなんだ。

ブリテンの「青少年のための管弦楽」を作曲者が指揮した
ロンドン饗のCDを持っているが、ここでのロンドン饗ほど
美しい音色を聴いたことは無いと思っている。
上手だが無個性だといわれるオケでこれだけいきいきと
(特にバイオリン)した音が出せるのはとにかく指揮者と
上手くいっているからだろう。

実演を聴かずに勝手なことを言うのは無責任だが
アシュケナージとN饗、少し心配です。
余計なお世話かな。

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April 11, 2005

シベリウス 交響曲4番

最初に聴いたのは学生のころ。
アンセルメ、スイスロマンドのLP。
第一印象はとにかく気持ちの悪い曲だということ。
一緒に聴いていた友人など「幽霊が出そうだ」

好きになったのはカラヤン、BPOのLPを聴いてから。
雄大で神秘的な曲想と完璧に曲を把握している演奏。
以後シベリウスの5,6,7といった交響曲が大好きに
なりました。で、当然CDも手に入れました。

ウィーンではシベリウスはあまり理解されないそうですが
確かにフィンランドやイギリス以外の指揮者でシベリウスを
好んで取り上げたのはカラヤンと若い時のマゼールくらい
でしょう。マゼールは全曲録音しています。

あと持っているCDでは本場のベルグルンド、ザンデルリンク
そして4番だけのケーゲル、みんなすてきですがカラヤンと
BPOの貫禄には負けそうですね。
カラヤンは当然1,2番も入れていますがなぜか3番が無い。
私の記憶違いかもしれませんが、こういうところは変わった
指揮者です。

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April 10, 2005

ブリテン 戦争レクイエム

ヘルベルト・ケーゲル、ドレスデンフィルの演奏で
何十年ぶりかに聴きました。
昔聴いたのは作曲者のブリテン指揮、ロンドン饗、
その他豪華な歌手陣で話題になったLPでした。
今聴くと話題性とか近代音楽という枠ではなく
普通のレクイエムとして理解される曲だと分かります。

それにしてもこの演奏は小編成のオケもコーラスも独唱も
そして録音もシャープで見事なものだと思います。

ケーゲルという人はマニアの間だけで評判なのかと
思ったのですが余計な飾りをしない率直な指揮に
感心した次第です。

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April 09, 2005

待望のお花見

近くの大阪万博公園にお花見に行きました。
今日は最高のお天気で桜も満開。絶好のお花見でした。

expo4091

40年前の万博記念モニュメント「太陽の塔」が今でも主役です。

expo4092

expo4093

ここは芝生が多く人工池もあり子供たちの遊び場も
いっぱいあります。

expo4096

expo4094

ミニ太陽の塔 中でおおぜいのチビちゃんが遊んでいました。

expo4098

expo4097

お花見通りです。夜にかけてすごい混雑になります。

expo4095

塔の後姿です。大きいでしょう。

expo4099

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April 08, 2005

シューマン交響曲4番

最初にラジオで聴いたのが高校2年生くらい。
この時代の演奏だから多分フルトヴェングラーでしょう。
それ以来心に残る曲ですが決して完成度が高くはないです。
曲想が不安定だし全体の構成力やオーケストレーションが
よくないので曲がスムーズに流れません。
しかし、そんな弱点を超える幻想的な魅力があります。

これまでいくつかのLPやCDを聴いたけれど、好きなのは
CDでカラヤン、バーンスタイン、ベーム、いずれもオケは
VPO(ウィーンフィルハーモニー)、そしてコンヴィチニー
(オケはライプツィッヒ・ゲバントハウス管弦楽団)ですね。

中でもベームのが昔のBPOを振ったときのように剛直で直裁な
表現で好きです。コンヴィチニーも同様な演奏で、このような
古めかしさの残る演奏がこの曲に合うようです。

LPではクーベリックとバイエルン放送交響楽団のがとても
さわやかでこれも最高級の演奏です。
あとは同じくクーベリックがBPOを振ったものそしてカラヤンが
BPOを振ったものも良いのですが、どちらも少し重いというか
堂々としすぎた感があり、シューマンには合わない気がします。

このあたりはまったく好みの問題でしょう。

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April 07, 2005

ハイドン 太鼓連打

ハイドンの103番の交響曲、英語で「ドラムロール」
確かに印象的な出だしで、もうロマン派に近い
味わいがあります。

私は最初にカラヤン、ウィーンフィルのレコードで
聴きましたが、A面(?)のモーツアルト・ジュピター
交響曲のインパクトが強かったのでこちらはあまり
記憶に無かったのです。

104番の「ロンドン」と一緒になったCDを聴いてから
そのレガートなハイドンに結構はまりました。
とにかく流麗の極みです。これはVPOだからできるわざ
なんでしょうね。

ジュピターの方は少しやりすぎの感があり、最初は
「何だこれは!」と思いました。
ベーム・ベルリンフィルの直裁で背筋の通った演奏と
正反対です。まあベーム、BPOのは最高の演奏ですが
でもカラヤンのもそれなりに面白い。
しかし、これもVPOだからできることで、他のオケだったら
やはり気持ち悪いだけでしょうね。
ちなみにカラヤンがBPOを振ったCDはオケがまじめすぎて
面白くありません。

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April 05, 2005

さくらが咲いた

sakura42s

近所のお屋敷にあるしだれ桜です。
手入れがいいのか日当たりがいいのか
他の桜より5日ほど早く咲きます。
通勤途中に車の中からこの桜を見て
春の訪れを感じるのです。

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April 04, 2005

○○○つながり

石田純一
田中眞紀子
三島由紀夫
上原多香子(元SPEED)
ルー大柴
シュバイツァー

以上、私と何かつながりのある人たちです。
分かるかな?????

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April 03, 2005

予感

昨日に続き今日もタイガースが勝った。それも勝ち方がいい。
とにかくしっかりと点が取れる打線になった。
今日は前半に5点取られた後6番の新外国人スペンサーの
ホームランから始まって打者一順で6点取って逆転。

手ごたえあり。
今年はいける。

春先の予感です。

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春の兆し

いかにも春を感じさせる水仙です。

suisen


息子が仕事で行った山口からたけのこを
たくさん貰ってきました。さっそく今晩頂きます。

takenoko

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April 02, 2005

ぼけの花


週末恒例庭の花のアップです。
今日はぼけの花。白いのとピンクがあります。

boke4s

boke5s

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