March 20, 2019

いろいろと

昨年の忙しかったプロジェクトが終わり少し落ち着きを取り戻したのと気候が良くなってきたせいもあって音楽をゆっくり聴いたり録画した映画などを見る余裕が出てきました。
BSで多く放映される古いけど良さげな映画は大体録画するのですが見たかったヒチコック監督の「裏窓」がやはり面白かった。足を骨折して暇をもてあそんでいるカメラマンのジェームス・スチュワートと恋人のグレース・ケリーによるサスペンスもので今となってはそれほどの内容ではないにしても個人的には昔のカメラが拝めるのが楽しかった。日本での公開は1955年だから制作されたのは1953年(昭和28年)頃と思われるがすでにドイツではエクサクタがペンタプリズム式一眼レフを作っていたのはさすがです。向かいのアパートを除くのに使った望遠レンズは400㎜で当たり前というかやはりドイツ製。もう10年あとだったら日本製だったでしょうね。
CMで小さい子供がお爺さんに保険の大事さを教えたり赤ちゃんの声が徐々に「第九」になるみたいなのが大嫌いなのですが、アメリカと思われる家で(たぶん隣家の)窓越しに猫にちょっかいを出していた女の子が大学を卒業して家を離れるとき半泣きで窓ガラスに手を当てるとそれまで見向きもしなかった猫が初めて手を合わせてくれるというのが本当にいいなと思います。窓枠やアルミサッシのメーカーさんですがセンスあります。
太陽の塔の前の芝生が整備されて美しくなりました。
 
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もう梅も終わりですが緑が濃くなってきたのが嬉しい。
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March 17, 2019

バッハ ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ(全6曲)

Bach_koganレオニード・コーガンのヴァイオリン、カール・リヒターのチェンバロ、1972年ミュンヘンでの録音。まさしく歴史的な録音と言っていいでしょう。レコードの時も買っていたような気がするけれどもう覚えてません。結構いい加減な買い物をする私ですがこのCDだけはよく買ったと自分をほめたい(笑)。そもそもコーガンの録音自体が少ない中それもジミーなバッハですからある種の驚きと歓迎の気持ちがあったのでしょう。発売された年のレコード大賞だったはずです。厳しさの鎧をまとったような二人の競演ですがバッハの演奏のお手本のようになっているのはさすが。あとで私の好きなグリュミオーを聴いてみたのですが音色の甘さが少し裏目に出たようです。でもどちらも好き
 
 
万博公園の西北(元のソ連館のあった場所の近く)に咲く山桜。
個人的にはソメイヨシノより好きです。
 
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March 14, 2019

ポールモーリア 「TOCCATA」

ポール・モーリアのベストセレクションCDから。リビングに小さなステレオを置いたのですがこれでベートーヴェンを聴くのは無理があるので夕食前などにワゴンセールで買ったポップスを何枚か聴いています。奥さんも料理の準備がはかどるようで好評です
日本語のタイトルは「涙のトッカータ」ですが他にも「MINUETTO」が「薔薇色のメヌエット」だったりいろいろ修飾語を付けるのが日本の音楽業界の習慣かも(笑)。と文句を言ってもこの楽団は基本古典的なアレンジなので後ろでチェンバロが鳴っていたりで曲を聴いている間はけっこうクラシックな気分でいられるのがいいですね。もうストラヴィンスキーやショスタコーヴィチと縁を切ろうかとさえ思うほどです(笑)。
 

先月末万博公園で見つけたつがいと思われる小鳥。例によって名前は知りません(恥)が200mm相当の望遠ズームで結構ばっちり撮れたのがうれしい
 

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March 10, 2019

モーツァルト 6つの変奏曲 ト短調 K.360

Vn_mwヘンリク・シェリングのヴァイオリン、イングリッド・ヘブラーのピアノで。ヴァイオリンマスターワークス全集から。そういえばシェリングを聴くのは久しぶりです。この全集にはモーツァルトのバイオリンソナタが5枚にわたって収められていてずっと聴いていたのですが特にこれっとチョイスする曲が無く最後に入っていたこの曲に決めた次第です。小泉元首相もモーツァルトのヴァイオリンソナタが多すぎるとか言われていたそうですがもちろん面白くないとか退屈するとかではなく素敵な曲が次々に流れて至福の時間を過ごせるという意味だと思っています。ちなみにこの変奏曲には「泉のほとりで」という副題があるそうですがあまりそういうことに拘泥しない私は品があって暗くなりすぎない佳曲だと思うのです。
 

 
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March 08, 2019

幸せって

幸せはお金で買えないとよく言われるがかなりの大金を積めば自由は買えるようだ。
おそらくこれまで乗ったことがないだろう小さな車に同じく着たことはまずない服を着て帽子をかぶり乗り込む姿はかなり異様であった。払ったお金でその車が800台は買えるだろうし失礼な言い方かもしれないがその服を着て真面目に働いておられる方を1年間200名くらい雇用できるかもしれない。
犯罪は決して認められるものではないけれど仕事が無く食べるに困ってお金や食べ物を盗んだとかいうのは情状酌量される場合もある。しかし普通のサラリーマンの生涯賃金の何倍もの年収を得ていた人間がなおその何倍ものお金を法に背いて得たとしたらもう貪欲の域を超えた振る舞いとしか言いようがない。獣(けだもの)と呼ばれる肉食動物でも決して生きるために必要な数以上の動物を殺さないといわれている。もし、だけど不法に(本来他人の)大金をわがものにしていたのだとしたらその姿は何百という小動物を殺戮して住処の周りに並べているトラやライオンにも等しいと思う。
豪邸に住み高級車に乗り美食に酔うのは確かに心地よいと思うがそういう生活だけが幸せだとは思わない。小さくても落ち着ける家があり分かり合える家族がいて不足の無い食事があれば十分だ。そしてそれが幸せなのだろうと思う。なんとなく感じてはいたが冒頭に書いた人物の姿を見てはっきりと分かった。
 
 
万博の梅園に来ていた園児たち。人生で一番幸せな時でしょうね。
 
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March 03, 2019

梅田でランチ

暖かくなったので友人たちと梅田でランチしました
高校の同窓生ですが同じクラスになったのは1人くらいであとはその友達だったとか同じ趣味だと分かったとか要するに友達のともだちはトモダチだなんです。神戸の高校なのでほとんど阪神間に住んでいて集まるのはたやすいのですがやはりというか梅田が一番便利です。
ということでなぜか幹事役になる私が見つけたのがここ。天井の高さが7メートル以上ありすばらしい開放感を味わえます。ランチのお値段もリーズナブルでコーヒーは3杯分くらいポットに入ってきます。
窓の東端にJR大阪駅の片流れ屋根が少し見え、右側の奥に阪急百貨店が見えます。24mmの広角で斜め上を写したので幾分収差が出ていますがまあ許容範囲ということで
 
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February 24, 2019

本当に春が来た

同じようなタイトルをよく使っているのですが気候だけでなく気持ちも明るく楽しい春になったということです。2月は(私にしては)結構忙しくしていたのですがそれもほぼ終わりました。
しばらくはのんびりカメラを持って写真三昧に浸ろうと考えています
ということで今日もこの間の万博公園の梅の写真で終わりです
 
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February 20, 2019

モーツァルト 弦楽四重奏曲 第23番

Mozartqabアルバンベルク四重奏団の演奏。久しぶりにCDです、というか最近はこのモーツアルトのアルバムばかり聴いています。以前はこの団体の精緻だけど若干きつい音が気になったのですが再生装置などが変わったためか美しいアンサンブルに聴き惚れるようになりました。23番は「プロシャ王 第3番」ということですがチエロの得意な王のためにチエロの出番を増やしたシリーズの中では最も出番が少ないとか。お金の払いが悪かったからとかいううわさがあるそうですがまあそんな下世話なことはどうでもよく2楽章の訥々としたアンダンテが好きで繰り返し聴いています。 
2月はあれやこれやで結構忙しくこの週末もブログを書くことが出来そうもないので週半ばで書きました。
 


万博公園の梅は来週が見頃でしょうね。
 
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February 18, 2019

春めいて

寒さもどうやら峠を越えたようです。
本当に久しぶりに万博公園に行きました。
あまり期待していなかったのですが一応カメラを持って行ったら梅林の梅が結構咲いていました。5部先といったところでしょうか。やはりというかカメラマンも多く私も何枚かシャッターを切りましたが結構暖かく楽しい撮影三昧でした。
 
毎年のように撮る太陽の塔と梅のショット。定番ですが。
 
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今月は結構忙しくて過ごしました。というか代書屋の趣さえあります。
 

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February 11, 2019

ロッシーニ 弦楽のためのソナタ 第3番 ハ長調

NMLから。カラヤンの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。
ロッシーニの弦楽ソナタは6番までありますがどれも明るく楽しく美しい旋律のオンパレードで、まあ弦楽によるオペレッタと言った方が早いでしょうね。その美しいメロディをカラヤンがこれでもかというほど磨き上げて聴かせてくれるので聴く方はもう恐れ入りました状態です(笑)。というか今聴いているのはカラヤンの1960年代録音集その4でヘンデルからモーツァルト、ヨハン・シュトラウスそしてバルトーク、ストラヴィンスキーまでの有名曲が網羅されていて黙って座っていれば次々再生されて本当に申し訳ないくらいです。


リビングに置きっぱなしだった10年以上前のアンプと小型スピーカーを座った位置でちゃんと聞けるようにセットしました。パソコンが無い部屋なのでやはりCD頼りになりますがバッハなど室内楽の小音量再生ではそれほど文句ありません。1か月前に頂いた花が手入れをしているにせよまだ元気なのは驚きです。ちなみにこれは撮影用のためで普段はアンプに限らず電気機器の上に水の入った容器類は絶対に置きません。もちろんデスクでのPC作業中でもコーヒーなどは絶対に置かないです。常識なんですが昨年の震度6の地震を体験したらすぐに分かります。
 
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February 08, 2019

バッハ 無伴奏チェロ組曲

NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)から。ピエール・フルニエの独奏。
何年かぶりに旧友とメールをしてこの演奏が話題になったのですが家のCDは2、4、6番だけなのでNMLで探して全曲を聴いています。ハイ、巷間あまりにも有名な演奏ではありますが久しぶりに聴くとこれだけ心が幸せになる音楽って他に無いのではとまで思います。若いころは一番暗い5番をシュタルケルがダイナミックに弾くのが好みでしたが最近ではコマーシャルでもよく使われる1番とか3番が好きになりました。特に3番はセゴビアのギター版のポルタメント満載の甘い演奏も人間味があっていいです。
ということで結局全曲をAMZNに注文しちゃいました
めでたしめでたし、ですね
 

大阪城公園の梅。2年ほど前の写真です。
 
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柔道で大活躍した松本薫さんが引退しましたね。ウルフとか野獣とか言われていましたが、私はあの鋭いというか怖すぎる目つきが大好きでした。でも本人は殺し屋(アサシン)と言われるのが一番いやだったとか。確かに狙った相手を確実に仕留めましたからね。結婚してお母さんになったそうですが「ママでも金」なんて言わず好きなアイスクリームの仕事に転身するのも彼女らしくていいです。

 


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January 30, 2019

シベリウス 交響曲第2番

ロリン・マゼールの指揮、ピッツバーグ交響楽団の演奏。
最近はよくCDを聴いています。これはマゼールBOXセットの中のシベリウス交響曲全集から。このBOXセットには様々なオーケストラとの演奏が収められていてなかなか楽しめるものです。CDはかなり処分したのですがこのBOXは在庫に残しました。特にウィーンフィルとのラベルやドビュッシーが不思議なティストでお気に入りです
シベリウスは好きな作曲家なのですが何年か前の冬、車の中で聴いていてその寒々しさに冷えてしまい以後車の中では地元の人気DJによるFM局を聴いています。
FMでロックや明るいポップスがだいぶ好きになりましたね
今回シベリウスの中でもあまり好きでなかった2番を聴いてみたのですが若き頃ウィーンフィルと録音した素晴らしい演奏でも分かるようにマゼール自身の共感が大きいようで実に誠実でスケールの大きな仕上がりになっています。他に名演の多い4番や7番でなく2番を聴いたのが良かったですね。

 
そろそろ梅の季節ですが大阪市内より寒い万博公園では2月中旬以降が見頃です。
これは去年の写真です。
 
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January 27, 2019

大坂選手おめでとう!

やりましたね、大坂選手。 今大会では結構危ない戦いもあったのと決勝戦の相手がサウスポーということで若干の心配もあったのですがさすがにメンタル面の向上もあって見事に優勝を勝ち取りました。
本当におめでとう
で、彼女も立派なのですがそれ以上に感心したのが当日朝のテレビ番組で彼女の優勝確率を80%と予言した沢松奈生子さんです。要するにほぼ優勝と断定したのです。これはもし、となった場合沢松さんのテニス評論家としての立場が辛いものになります。やはり70%程度で納めるのが通常の評論家ですが気持ちを入れたこともあったにせよ強い数字を挙げた沢松さんは立派だと思いました。
昔、巨人―阪神戦でそれほど打率がよくない選手(捕手)が打席に立った時「これは(ホームランが)出ますよ」と予言した解説者がいて実際ホームランを打ったことをよく覚えています。打てば誉め凡退すれば批判する(普通の)解説者に比べて本当にカッコいい解説だと心底感心しました。ということで沢松さんに3票。

さて、左利きのスポーツ選手のことをサウスポーというのはなぜかご存知ですか?
ポー(PAW)というのは(犬や猫など動物の)手(足かな)の意ですから「南の手」となります。野球の場合だとホームベースを西に配置するのが決まりだから左ピッチャーの手は南向き、なんて説があるのですが真相は不明だとか。チコちゃんでも知らないそうです(笑)。
 
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January 26, 2019

過保護

私のただ一つの取柄は好き嫌いが無いことです。
晩酌にまずおいしいビールが飲めればあとは出されたものを美味しくいただきます。
ある女性に教えていただいたのですが「一粒の米には万人の力がこもり、一滴の水には天地(あめつち)の恵みがこもっている」のです。お米は人の手で育てたものですがお肉や魚はその生命を奪っているのですからおいしいとかまずいとか言えばそれこそバチが当たるのです。
そして量ではなく多くの種類の食物を摂ることが健康の基だと信じています。同窓会で友人が、テレビであれが良いこれも良いというので結局毎日いろんなものを食べる羽目になったと冗談めかして言うのを聞いてそれがまさしく健康にいいのだろうと思った次第です。
最近は食後に果物を食べるのが習慣なのですが奥さんが買ってきた少し大きな伊予ミカンが爽やかで大好きになりました。ただ私、手先が極端に不器用で剥くのが面倒で袋ごと食べていたのですが奥さんが見かねて剥いてタッパーに入れてくれました。

ハイ、偉そうなことを書いていますが家ではチョー過保護なのです
 
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これは友人の家で育ったキウイで大量に頂いて毎日美味しく食べています。
ヨーグルトに入れて食べますが毎朝正しく〇〇チが出ますデス。
 
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January 20, 2019

ベートーヴェン 交響曲第1番

Beethoven_wantギュンター・ヴァントの指揮、北ドイツ放送交響楽団の演奏、1986年の録音。年始は珍しく結構忙しかったけれど少し落ち着いたのでベートーヴェンなど聴いております。ヴァントのベートーヴェンは地味なようで結構評判なのですがこうやってゆっくり聴いてみると評判に違いの無いことがよく分かります。カラヤンとはほぼ正反対のアプローチとも言えますがセルのような厳しさまではなくたぶんオーケストラにとってはこれほど付き合い易い指揮者はいないのではないでしょうか。そのオーケストラはドイツの放送交響楽団らしく十分な技量と渋めの音色を持ちベートーヴェンにとってほぼ理想と言ってよいものですね。同じようなタイプの全集の比較としてスイトナーがあげられますがキリリとした表現とオケの上手さでヴァントが少し上回るでしょうか
 


6日に行った中山寺の初詣。
さすがに人手も落ち着いて日曜日でしたがでしたがゆっくりお詣りできました。
 
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