ビゼー 交響曲 ハ長調

シャルル・デュトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏、1995年の録音。最近はCDで聴くことが多くなり、それはパソコンをたあち上げなくてもいいのですがやはりパソコンに向かって何かしながら聴いています。ビゼーの唯一の交響曲ですが17歳という若さで作曲したこともあってフランスの香りが立ち込めるような瑞々しい音楽で全楽章歌がいっぱいです。特に2楽章のアダージョでのオーボエは忘れられない美しさですね。デュトワとモントリオールですがただフランス音楽に強いという以上にしっかりとした腰の座った音が出るので秀作に近いこの曲を立派な交響曲として聴かせてくれます。名演です。

 

相変わらずのチューリップ園ですが必ず人がいるので絞りを開けて前にピントを合わせ後ろをぼかすようにしました。お歌のように、赤・白・黄色そして紫色も咲くなかなか見ごたえがあります。

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パリのノートルダム大聖堂の火災は本当に残念です。たくさんの募金が集まっているようですから5年といわず少しでも早い再建を祈ります。

 

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April 14, 2019

バルトーク パントマイム音楽「中国の不思議な役人」

アンタル・ドラティの指揮、デトロイト交響楽団の演奏。「弦、チェレ」とのカップリングで最高級録音とのうわさにひかれて買ったものだけど演奏も最高級のもの。全曲盤です。劇の内容はここでは書けないのでGoogleで調べてください(笑)。ただ音楽としてはバルトークの最高レベルのものでこの作曲家にしては珍しい大編成のオーケストレーションはマーラーもはだしで逃げそうです(笑)。バルトークと交流もあったドラティは新しく赴任したデトロイトのオケを完璧にトレーニングしたようで複雑なリズムを楽々と仕上げています。昔のロンドン響との「火の鳥」に感動した記憶がよみがえりました。

 

相変わらず万博公園のチューリップ。ギリギリ桜も残っています。

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昨日のフィギュアスケート、皆さん良く頑張りましたね。ただ、紀平選手の番になってアナウンサーが「日本の威信をかけて」なんて叫んでいるのを聞いて思わずテレビに「あほ!」と突っ込んでしまいました。どうして16歳の娘さんが国の威信を背負わなければいけないんですか?国の威信をかけて働くべき人は国会なんかにたくさんいるでしょう。応援はいいけど言葉は慎重に選ばないと辞職する羽目になるかもしれませんよ(笑)

 

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April 13, 2019

グリンカ 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲

NMLから。イゴーリ・マルケヴィチの指揮、コンセール・ラムルー管弦楽団の演奏。NMLで聴くのは久しぶりです。いろいろ探したのですが懐かしいというか大尊敬しているマルケヴィチに決定。オーケストラも彼をさんざん悩ませながらも付き合いの深かったラムルー管です。来日してまだひ弱だった日本のオーケストラから信じられない名演奏を聴かせたマルケヴィチは昔のフランスのオケの勝手さには頭に来たようですね。一生懸命練習したら当日は別のプレーヤーが平気な顔をして座っていたらそりゃあね。ちなみに彼が日本で「春の祭典」を振ったときは左手で4拍子、右手で3拍子として7拍子を操ったとか。そのフランスのラムルー管がロシア物を結構真面目に演奏していて楽しいアルバムですが1959年の録音なのでかろうじてステレオという感じと少々ハイ上がりの録音なのでトーンコントロールで調整しました。他の曲も有能な指揮者にかかれば素晴らしい音楽になる見本のような演奏です。

万博公園のチューリップは本格的に見ごろを迎えました。

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April 10, 2019

ハイドン 交響曲第85番 「王妃」変ロ長調

カラヤンの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。カラヤン・シンフォニーエディションBOXから。1980年代のデジタル時代になってからの録音で、まだカラヤンの老いを感じさせないけれどオーケストラがウィーンフィルだったらと思うのはぜいたくかな。「王妃」のニックネームはマリー・アントワネッテトが好んだからだという説あり。個人的にはロンドンセットよりパリセットのほうが大掛かりではないけれど親しみやすい曲が多いのが好き。

万博公園は桜が終わりに近づいて代わりにチューリップが見頃です。

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April 06, 2019

サティ 5つの夜想曲

エリック・サティのピアノ曲を50曲近く収めた2枚組のCDから。独奏はノルウェーのピアニストでアムステルダム音楽院の教授でもあるホーカン・アウストボ。

サティのピアノ曲には風変わりな名前が付けられているので有名ですが調性や拍子が自由であることを含め感性豊かな音楽には魅了されます。有名なジムノペディなどよりも多くの意味不明な題名の付く曲のほうがサティらしいと思うし、無機質なフレーズの連続がショスタコーヴィチを連想させるのも楽しい。標題にあえて最後の曲を選んだけれどこの全集すべて聴く価値があると思います。オランダの廉価レーベルBRILLIANTの録音は大変見事でピアノ録音の中でもトップクラスです。このピアニストでは他にブラームス、ヤナーチェクを持っていますがどれも名演・名録音です。

 

万博公園では桜とともにチューリップが見頃になりました。

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April 03, 2019

マーラー 交響曲第6番 イ短調「悲劇的」

ディビッド・ジンマンの指揮、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団の演奏。

SACDによる音の良い全集からですがSACDプレーヤーでないのであまりよく分かりません。でも音の分離がよいのはさすがです。マーラー特有の様々な楽器を駆使した大交響曲なのでメジャーなオーケストラのほうが聴きごたえはあるのでしょうがそれでなくてもこってりたっぷりした内容なので響きの良いホールを持つスイスの楽団で聴くのもいいものです。ジンマンもバーンスタインとは正反対のあっさりさっぱり派なのでマーラーらしくないと言えばそれまでですが音楽が美しいことには変わりありません。私はマーラーの交響曲を聴くと「ボヘミア風交響的演歌」などと思うのですが精神論をぶつけるよりも人間の感情をそのまま音楽にしたようで日本人の感性に合うのではないでしょうか。

 

日本人の一番好きな花「桜」 青空とよく合います。

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April 01, 2019

さよなら 平成

次の元号「令和」が発表されました。

万葉集から得たそうですが日本の資料から出たことは意義深いと思います。「令」には「よい」という意味がありますがその上に和の文字が入っているのが年号にふさわしいですね。

ということであと1カ月で長年お世話になった「平成」ともお別れです。

「さよなら 平成」

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March 31, 2019

「まんぷく」セット見学

昨日で終わったNHK朝ドラ「まんぷく」のセット公開があるので行ってきました。今日までということと日曜日だったのでかなりの人が来ていました。

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これは福子の姉(香田克子)のご主人忠彦(画家)のアトリエ。

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香田家の洋服も展示されていました。左から忠彦、克子、娘のタカ。

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こちらは立花家の洋服の展示。左から萬平、福子、母親の鈴。

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ラーメン試作のための台所。製麺機などが見えます。

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反対側から見ると鍋や瓶などあるのがよく分かります。

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こちらはパーラー「白薔薇」

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パーラーの中。右側はプレーヤーですね。

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萬平さんと福ちゃんがいます。壁には店主夫妻の写真が。

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まんぷく食品が出した様々なラーメン。本当なのかな?(笑)

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以上、大阪NHKのBKに行ってきた報告です。「あさが来た」以来ですね。

帰ってから食べたお昼は敬意を表してまんぷくラーメンでした(笑)。もう1人1食は多いので2人で半分ずつ食べますが丼には柔らかく焼いた目玉焼きを乗せます。美味でした。ちなみに寝る前など急におなかがすいたときのため常に常備していますが本当に便利ですね。

ここに来る大阪メトロの駅には地上に出るエレベーターが無いのでほぼ2階分の階段を上りました。合同庁舎などがある主要な駅なのに残念です。「人にやさしい街」を言うのなら〇構想の前に大阪メトロの主要駅にエレベーターを付けてほしいと思います。

 

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March 30, 2019

ブランデンブルク協奏曲 第2番 BWV1047

バウムガルトナーの指揮、ルツェルン弦楽合奏団の演奏。1978年5月スイスでの録音。DENONのCD全集ですが録音データなど詳しいのがさすが。演奏は極め付きと言ってもいいほどのもので管楽器が時々苦しいのを除けば古典的演奏のトップでしょう。

CDは10年ほど前に買ったパイオニアのDVDプレーヤーで聴いていましたがSACDの時の出力のセレクトが分からなくなって処分しなかったマランツのCDプレーヤーにしてみたらこれも悪くなかった。控えでもいざというときには活躍する見本ですね。昨日の鳥谷選手は控えじゃないけどさすがの3塁打はありがたかったデス。ありがとう。

万博公園の桜は来週が見頃ですが去年は3月の終わりで満開でした。青空に映える桜って気分がスッとしますね。

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March 27, 2019

桜とチューリップが少し

春休みになったので(笑)連日のように万博公園に行っています。ソメイヨシノはやっと蕾がふくらみかけた状態なので咲くのは来週でしょう。公園の中央の休憩場のそばに別種と思われる白い桜が咲いていました。どうもトイレのある近くで桜や梅がたくさん咲くのはやはり、なんて考えるのですが(笑)。


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チューリップはピンク系が咲き出していました。ピンクの次は白、黄色、赤の順でしょうか。来週後半には桜とチューリップのコラボが楽しめて万博公園で一番華やかな時期になります。


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March 24, 2019

マーラー 交響曲第3番 ニ短調

バーンスタインの指揮、ニューヨーク・フィルハーモニックの演奏。1962年録音の旧盤。マーラーの中では4番に次いで好きな曲なので時間のある時はつい3番に手が出ます。LPでも圧倒されたけれど冒頭の8本のホルンに目をいや耳を奪われます。その他にも金管が大活躍する曲なので少々弦のアンサンブルの荒いこのオーケストラでも見せ場いや聴かせどころがたっぷりで100分間の長丁場も退屈しません。特に3楽章のポストホルンは本当に上手。夏の交響曲とも言われるそうですが児童合唱も入ってまさしく自然を賛歌する名曲です。

万博公園 旧ソ連館の近くで。シクラメンの原種だとか。

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March 23, 2019

アルビノーニ リコーダー協奏曲 op.7-3

ミカラ・ペトリのリコーダー、イ・ソリスティ・ヴェネティ、クラウディオ・シモーネの指揮で。最近はCDで聴くことが多くこれも彼女のBOXセットから。聴く音楽に迷ったらこのセットから何か聴けばOKというお助けBOXでもあります。(笑)
有名なop.9-2は死ぬほど好きだけどCD最初のこの曲も十分魅力的です。
元のオーボエ協奏曲をペトリがリコーダーで演奏しているのだけど最初からリコーダーのための協奏曲だと思うほど違和感が無く、個人的にはこちらの方が好きなほど。独奏は言うまでもないのだけどバックの弦楽オーケストラがイタリアの楽団らしく明るい音色で身体の中を爽やかな風が吹き抜けていくような気持になります。
さて、数日前からココログの作成フォームが変わり、特に画像の挿入が面倒です。いまだにCDなんかの画像周りに記事を回り込ませて書くことが出来ずイラっとする日々です😠。顔マークも面白くないし(笑)。


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March 20, 2019

いろいろと

昨年の忙しかったプロジェクトが終わり少し落ち着きを取り戻したのと気候が良くなってきたせいもあって音楽をゆっくり聴いたり録画した映画などを見る余裕が出てきました。
BSで多く放映される古いけど良さげな映画は大体録画するのですが見たかったヒチコック監督の「裏窓」がやはり面白かった。足を骨折して暇をもてあそんでいるカメラマンのジェームス・スチュワートと恋人のグレース・ケリーによるサスペンスもので今となってはそれほどの内容ではないにしても個人的には昔のカメラが拝めるのが楽しかった。日本での公開は1955年だから制作されたのは1953年(昭和28年)頃と思われるがすでにドイツではエクサクタがペンタプリズム式一眼レフを作っていたのはさすがです。向かいのアパートを除くのに使った望遠レンズは400㎜で当たり前というかやはりドイツ製。もう10年あとだったら日本製だったでしょうね。
CMで小さい子供がお爺さんに保険の大事さを教えたり赤ちゃんの声が徐々に「第九」になるみたいなのが大嫌いなのですが、アメリカと思われる家で(たぶん隣家の)窓越しに猫にちょっかいを出していた女の子が大学を卒業して家を離れるとき半泣きで窓ガラスに手を当てるとそれまで見向きもしなかった猫が初めて手を合わせてくれるというのが本当にいいなと思います。窓枠やアルミサッシのメーカーさんですがセンスあります。
太陽の塔の前の芝生が整備されて美しくなりました。
 
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もう梅も終わりですが緑が濃くなってきたのが嬉しい。
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March 17, 2019

バッハ ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ(全6曲)

Bach_koganレオニード・コーガンのヴァイオリン、カール・リヒターのチェンバロ、1972年ミュンヘンでの録音。まさしく歴史的な録音と言っていいでしょう。レコードの時も買っていたような気がするけれどもう覚えてません。結構いい加減な買い物をする私ですがこのCDだけはよく買ったと自分をほめたい(笑)。そもそもコーガンの録音自体が少ない中それもジミーなバッハですからある種の驚きと歓迎の気持ちがあったのでしょう。発売された年のレコード大賞だったはずです。厳しさの鎧をまとったような二人の競演ですがバッハの演奏のお手本のようになっているのはさすが。あとで私の好きなグリュミオーを聴いてみたのですが音色の甘さが少し裏目に出たようです。でもどちらも好き
 
 
万博公園の西北(元のソ連館のあった場所の近く)に咲く山桜。
個人的にはソメイヨシノより好きです。
 
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March 14, 2019

ポールモーリア 「TOCCATA」

ポール・モーリアのベストセレクションCDから。リビングに小さなステレオを置いたのですがこれでベートーヴェンを聴くのは無理があるので夕食前などにワゴンセールで買ったポップスを何枚か聴いています。奥さんも料理の準備がはかどるようで好評です
日本語のタイトルは「涙のトッカータ」ですが他にも「MINUETTO」が「薔薇色のメヌエット」だったりいろいろ修飾語を付けるのが日本の音楽業界の習慣かも(笑)。と文句を言ってもこの楽団は基本古典的なアレンジなので後ろでチェンバロが鳴っていたりで曲を聴いている間はけっこうクラシックな気分でいられるのがいいですね。もうストラヴィンスキーやショスタコーヴィチと縁を切ろうかとさえ思うほどです(笑)。
 

先月末万博公園で見つけたつがいと思われる小鳥。例によって名前は知りません(恥)が200mm相当の望遠ズームで結構ばっちり撮れたのがうれしい
 

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